ワインの産地「フランシュフック」を訪問 ~南アフリカ~
南アフリカ最大のワインの産地はStellenbosch(ステレンボッシュ)。
ステレンボッシュを中心としたワインの産地はワインランドと呼ばれていますが、その中心地はステレンボッシュとPaarl(パール)そしてFranschhoek(フランシュフック)。
名門のワイナリーが数多く集まるワインの街です。
フランシュフックとパールを比較するとワインの産地という意味では同格ですが、風光明媚な街といえばフランシュフックに軍配があがるかな(個人的な見解ですが)。
フランシュフックはその昔、フランス人が入植してワイナリーを広めた歴史があります。
そのためか、フランシュフックという街の名前のみならず、街の至るところにフレンチな雰囲気が漂っています。
フランシュフックは洗練された街で、センスのあるレストランも数多くあります。そして、雰囲気抜群のワイナリーを巡るトラムが走っているのも魅力です。
フランシュフックはケープタウンから車で約1時間(⌒∇⌒)
街は豊かな自然をたっぷり吸収したような雰囲気が漂い、青空の似合う美しい街
美しいモニュメントが街を彩っています
メイン通り沿いにはたくさんのビストロが軒を連ねていて、なんとなくフレンチっぽい!
夕食は肉料理で有名なHussar-Grillへ
フィレ肉をミディアムでグリルしてもらい、ペッパーチーズソースで頂きました
少し重ためのシラーズの赤ワインで合わせてみました(⌒∇⌒)
ビビロテック(図書館)。。。なんとなくフレンチっぽいネーミング
ヨハネスブルグと違い街歩きができるのが嬉しい(⌒∇⌒)
ワイナリー巡りの様子は順次ブログで掲載していきます。
しばし、フランシュフック紀行が続くと思いますがよろしくお願いします♪
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