「オレンジライン」でワイナリ巡り その① @フランシュホック郊外 ~南アフリカ~
もう少しフランシュフック紀行を続けます。
ワイナリー巡りの二日目はフランシュフックの郊外をトラム&バスで巡る「オレンジライン」というルートで4か所のワイナリーをホッピング(⌒∇⌒)
フランシュホックで2番目の規模を誇る「Babylonstoren」、オーナーが日本通の「Anura」、比較的新しいワイナリーでフランシュフックの最深部に位置する「Solms-Delta」、そして洒落た雰囲気の「Plaisir」
今回は「Babylonstoren」と「Anura」を紹介します♪
「オレンジラインの時刻表」
ワイントラムとワインバスを乗り継いでワイナリーを循環します(⌒∇⌒)
「朝一番のオレンジラインのトラムは結構混んでいました♪」
「Babylonstoren」
フランシュフックで2番目の規模を有する「Babylonstoren」
Babylonstorenの広大なブドウ畑!
ブドウ畑を眺めながらテイスティング
白はChinin-Blancを試飲
そのあと辛口ロゼの「Mouvedre」を試飲し、そして赤はBabylonstorenのオリジナルブレンド「Babel-Red」を試飲。51%がShiraz、そしてPinotage,Merlot、Malbecなどを合わせています。しっかりしている割には飲みやすい仕上がり(⌒∇⌒) 多様なブドウをブレンドし絶妙なテイストを生み出せるのは大規模ワイナリーならではの為せる業かも。。。
「Babylonstoren」のボトルは手書きで製造番号をナンバリング
手作り感が半端なくいい!
ワインの他、エッセンシャルオイルも精製し、販売しています。
「Anura」
その後「Anura」ワイナリーへ移動
お洒落でゆったり寛げるテイスティングルーム
日本通のオーナーに勧められReserveグレードの「Pinotage(赤)」、「Malbec(赤)」そして「Chinin-Blanc(白)」の3種類を試飲。
今回のワイナリー巡りでは白はChinin-Blancがよく出てきました。南ア独特のぶどう種で、スーベニオンブランに似ていますが、フルーティーで気品漂うテイスト(⌒∇⌒)。
マルベックは南アでは珍しいワインですが、メルローのような感じですっきり飲みやすいテイストでした。
Solms-DeltaとPlaisirは次回お伝えします♪










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