鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

大船で人気のビストロでランチ @Le Bateau (ル・バトー)~男性客は私だけ(笑)~

大船は交通の要所で鎌倉市と横浜市の市境にあります(大船は鎌倉市となります)
JR大船駅は、東海道(今は東京上野ライン)、横須賀線、湘南新宿線の停車駅で、
根岸線(京浜東北線)のターミナル駅でもあります。
そして、大船から江ノ島へとつながる湘南モノレールも走っています。
大船駅には大規模なモールはありませんが、駅直結のルミネをはじめ、駅周辺はいつも賑わっています。


わたしも大船へはよく出かけます。先週末、夏用のズボンが欲しくなりルミネで買い物の後、大船で人気の Le Bateau (ル・バトー)というビストロでランチを頂きました。
Le Bateau フランス語で「船」という意味ですね(⌒∇⌒)


JR大船駅の近くのビストロ「Le Bateau」(ル・バトー)

前菜:
私はパテ・ド・カンパーニュをチョイス!
(パテが好きで、外食時の前菜でパテがチョイスできる場合は大概選んでいます(⌒∇⌒))
鎌倉野菜をふんだんに使っているのも好印象! 彩りが素晴らしい♬

妻は「ブリのカルパッチョ」

ワインをと思いましたがランチなのでビール。
とはいえ、お昼にビールを頂くのは少し罪悪感があります💦

パンをつまみながら、、、

かぼちゃの冷製ポタージュを頂きました
 ~横須賀にある契約農家からとりよせたかぼちゃを使用しているようです~

メイン:
私は「さわらと赤エビのグリル」を頂きました。
付け合わせは、万願寺唐辛子、ナス、ズッキーニ、酢漬けのトマト、ルッコラ、そして
マッシュルーム。
海老の殻をこした出汁で作ったクリームソースと枝豆のソースで頂きます。
フランス料理はソースが命すが、この店のソースの創作性も素晴らしい!


妻は「トロ豚のグリル」
とろ豚とはイギリス原産のケンボロー種で、オレイン酸を豊富に含んだどんぐりを食べて
成そうです。
一切れもらいましたが、上にある黄色いのは卵黄にバターを混ぜたもの、
そして下にあるマデラ酒を混ぜ合わせたソースが絶妙!
こちらのソースにも魂を感じました(笑)

食後は桃とアイスクリームのデザート

そしてコーヒー
(私はノンシュガーですが、ミルクはいつも少し多めです)

大変満足度の高いランチでした。
ランチコースは税込みで2,750円でした。
最近の物価高を考えるとリーズナブルかな。。。


あと、お店は20名~24名くらいのサイズで2名の店員さんが切り盛りしています。
数えたところ、当日のお昼は我々含め18名のお客さんがいましたが、男性は私一人で、
あとは店員さんだけでした(笑)



ル・バトー(食べログのサイト)


熱い戦いが続きオリンピックも終盤となりました。
メダル候補と煽りながら、負けたらネガティブな記事が踊り、メダルを取るとTVに引っ張り回すなど少し過剰なメディア対応には少しウンザリしていますが、国のためにとがんじがらめに戦っていた昭和時代に比べると、選手個々人を尊重する比重が大きく高まったようにも思います。
ゴルフの松山選手の競技後の振る舞いは、日本を代表してオリンピックに出場している自覚、他の競技者への気遣い、そして個人として切磋琢磨しながらゴルフという競技を愛して打ち込んでいる姿が伝わり、大変印象的でした。
しばし、オリンピックを楽しんでいます♪