阿佐ヶ谷のお蕎麦屋さん 「達吉(たつきち)」 ~阿部寛さんの自動車保険のCM~南ア時代の車のトラブルを思い出す(笑)~
所用があり、杉並区の阿佐ヶ谷へ行ってきました。
鎌倉から湘南新宿線に乗車し、新宿で総武線に乗り換え阿佐ヶ谷へ
駅周辺は昔ながらのお店が多く残り、往来する人も多く活気にあふれています。
阿佐ヶ谷~都民の生活が息づいているエリアでもあります。
駅前に大型スーパーが広がってなくて、画一的な雰囲気でないのが好印象!
丁度お昼時で、お寿司にするか、蕎麦にするか、それともカフェ・ランチにするか迷いましたが、天ぷらを食べたかったので蕎麦屋さんへ行く事に!
北口から商店街を通り抜けほどないところに「達吉」さんがありました。
昨年10月に店主がけがをされて、2月頃までは休店となっていたようです。
阿佐ヶ谷界隈で評価の高いお蕎麦屋さんで、常連さん風のお客さんで混んでいました。
御贔屓の方がお店を盛り立てている雰囲気が伝わるお蕎麦屋さんでした(⌒∇⌒)
阿佐ヶ谷の雰囲気にうまく溶け込む「達吉」さんの店構え
オープン間際に入店~ほどなくして満席となりました~
天ぷらそばを頂きました。
天ぷらはからっと揚がっています ~食後の胃もたれ感ゼロ~
奥さんが給仕しているのかな?気持ちい対応で満足度の高いお蕎麦屋さんです(⌒∇⌒)
余談:未舗装道路で車が動かなくなった恐ろしいお話
ソニー損保(自動車保険)のCMで、阿部寛さんが未舗装道路で動かなくなった車の脇で呆然とする場面があります。
(出典:ソニー損保)
このCMをみて思い出すのが、南ア時代に未舗装道路で車が動かなくなった話です。
南アフリカの幹線道路は道幅が広く大変運転しやすくてストレスはほとんど感じません。欧州同様の素晴らしい道路インフラが広がっています。しかし、幹線から外れると多くの未舗装道路が延々と続いています。
グーグルナビを頼りに田舎道を運転中、幹線道路から外れてショートカットするかのうように未舗装道路を走っていました。こういう道はクリアランス(路面と車底の空間)に余裕のあるSUVは問題ありませんが、私はクリアランスが狭いセダン車を運転していました。未舗装を25㎞ほど走ったあたり、未舗装にも慣れのんびり運転していたころでした。轍(わだち)ができ、そして中央部には砂がこんもりと盛り上がっていてるところが出現。嫌な予感はしましたが、車をいい気になって走らせたところ、砂の上に車がのっかるような状態となり、タイヤと路面に空間ができ、車が動かなくなりました。
すなわち、車の底が砂の上にのっかっているような状態。故障でもなんでもなく完全に車のタイヤが空回りしています。
時計をみると午後5時頃でした。太陽が傾き始め、心細くなってきました。
周りは荒野で、人気は全くなく、車の往来も殆どありません。
15分くらい経過すると、前方からトヨタのランドクルーザーがやってきました。
助けを求め、体格のいい人懐っこい男性2人が車から降りてきて私の車を後ろから押してくれました。しかし、砂の上に乗っかっている車はびくともせず動きません。3人で途方にくれること20分。今度は現場からの帰りなのか、6人くらい労働者風の人が乗った小型バスがやってきました。こちらにも助けをもとめて、皆さんで車を押してもらい、やっとこさ砂地獄から抜け出す事ができました。
小型バスの6人は救助してくれたあと走り去っていきましたが、ランドクルーザーの2人は心配そうに私に「どこまで行くんだ」と気遣ってくれました。
目的地はさらに20㎞先です。
この先同じ事が起きることもあるかと心配してくれたランドクルーザーの2人組はなんと、自らが来たを折り返し、私のサポートのために、20㎞近く後ろ追走してくれました。
目的地近くで別れましたが、もう夕暮れの6時です。
地獄と天国に遭遇した1時間でした。
一期一会とはいえ、心温まる南アの人に感謝しきれない思い出となりました。
(実は、訪問先に持参していたお土産を全てランクルの方にお礼としてお渡ししました。先方はかたくなに拒んでいましたが、こちらの気が収まらないので、無理やり渡しました。訪問先で、この1時間の出来事を話したところ、お土産以上にいいお話しということでもちろん理解してくれました。まさしく土産話ですね(笑)
長い余談となり失礼しました(⌒∇⌒)
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