困難に直面したときに響く「人間万事塞翁が馬」の諺 余談:お勧めドラマ「生きるとか 死ぬとか 父親とか」
「人間万事塞翁が馬」を座右の銘にしている著名人をよくみかけます。
悪いことがあってもそれは幸いの伏線であり、逆に幸福がおとずれてもそれが起因して災いが訪れるので、人生何が起こるかわからないので、一喜一憂せず、右往左往せずに生きて行こう!という故事の教えです。
【ネットより拝借しました】
AI検索すると次のようなエピソードが人間万事塞翁が馬のストーリです。
- 塞翁(とりでの翁)の馬が逃げ出したとき、人々は気の毒がるが、翁は「これは幸運の元になるだろう」と。
- その後、その馬はたくさんの馬を連れて戻ってきたとき、人々は喜ぶが、翁は「これは不幸の元になるだろう」と。
- そして、その馬に乗った翁の息子が落馬して足を折ったとき、人々は同情するが、翁は「これが幸福の元になるだろう」と。
- 1年後、胡軍が攻め込んできて戦争になった時、息子は足を怪我していたため兵役を免れた。
私もこの故事は好きで、どちらかというと「困難に直面したときに、この出来事は必ず好転するはず」と前向きに考えるようにしています(⌒∇⌒)
余談:ドラマ「生きるとか 死ぬとか 父親とか」
TV東京系列は30分ドラマを作るのが上手い!
1時間は長いけど、30分程度の時間がある、という時に30分ドラマを重宝しています。例えば、お風呂までの時間が30分程度あるときなど。。。
面白そうなドラマがないかとネットフリックスで検索していると、吉田羊さん主演の「生きるとか 死ぬとか 父親とか」というドラマがありました。テンポがよく、そして國村隼さんの演じる父親役が何とも面白い。そして、吉田羊さんの若いころを松岡茉優さんが演じていますが、彼女も大変いい演技をしています。 30分で満足できるドラマです(⌒∇⌒)
ドラマ:
吉田羊さん演じるトッキーさんの元カレが実家のある金沢へ戻るシーンがありました。
大崎駅の西口バスターミナルがロケ現場でした
会社からほど近いところにバスターミナルがありました。
本当は、大崎西口バスターミナルには長距離バスの発着はなく、近距離のバスターミナルでした。羽田空港へのバス路線はありました。これはこれで便利そう(笑)




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