テレワークで「ゴマすり社員は不要に」~無駄が排除されていく~
ここ南アフリカや日本はもちろん世界中でリモートワークは定着しつつある。
長くサラリーマンをやっていると、無駄を感じつつも、それが当たり前のように感じてしまうこと多くあるが、リモートワークでは、多くの無駄を排除するという副産物も生まれそうである。
その一つがゴマすりは意味がなくなる事だろう。コンセンサスをまとめるために、所謂前向きなゴマすりが必要な時代もあったが、今はコンセンサスをまとめるプロセスも変化している。
ただ単に上司のご機嫌を伺うだけのゴマすりは、これからの時代は不要だろう。
(Source;日経ビジネス)
日経ビジネスに興味深い記事が掲載されていた。
「俺の時代は終わった」というタイトル。
コロナで不要になる管理職の実状をうまく表現している。
こうなれば、管理職ではなく管理ショックかな。
これからの会社は経営者と従業員間でリモートを通じ意思疎通がスムーズにできるなら、管理職の役割は激減するだろ。会社もフラット体制になっていくかも。
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