特別なカスク仕上げのウィスキー ~南アフリカ~
南アフリカは世界的にも良質なワインの生産国ですが、ビールやウィスキーの生産も盛ん。クオリティーも高い。
南アフリカのウィスキー作りの最近の流行りは、多様なカスク(樽)を用意し、木の風味をじっくりとウィスキーに吸収させ、独特な風味が楽しめるウィスキーを熟成させることらしい。
(Source;Sunday Times)
食事中はワインが美味しく楽しく飲めるが、夜半にひと段落ついたときは、ウィスキーがいい。
ウィスキーといえば、スコッチやアイリッシュが定番だが、南アフリカ産も頑張っている。
南アフリカのケープタウン郊外にあるJames Sedgwick 蒸留所では、「Three Ships Whisky」という銘柄のウィスキーがあり、Shirazのカスク(樽)で熟成させ、独特な香りに仕上げたウィスキーを毎年数百本限定で生産しているらしい。
いつもすぐに売り切れてしまう。
一度試してみたい。
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