南アフリカはの電源プラグは少し風変わりな丸型3ピンのB3L型。
（電圧は220Vです）

（イメージ写真）

海外旅行に行くと、その国独自の電源プラグによく悩まされる。
欧州の大陸側はCプラグでなんとかなる事は多いが、英国では角形3点プラグ（BF型）を持ち合わせないと電源にアクセスする事すら困難になる場合が多い。

南アフリカでは、国際基準を満たすために、風変わりな丸型3ピン電気プラグのソケット体制を国際一般標準に変更することを目指している、というニュースがあったが、そう簡単な事ではないだろう。

（Source;DW.com)

日本で使うA型プラグもアメリカを除き、海外ではあまり使えない。
（最近の電化製品は200V以上にも対応しているものが多いが、100V対応の国は日本を除き稀なので、昔は海外旅行や出張には変圧器の持参が欠かせなかった）

南アフリカのプラグ基準が変更になったり、世界的に統一規格となるには道のりは遠そう。