南アフリカでもワクチン接種が進んでいます
南アフリカでは、医療従事者や60歳以上をターゲットとしてワクチン接種を開始しています。7月に入り一日当たりの接種人数が20万人近くに伸びており、ここにきて、ワクチン接種が急速に進み始めています。
【Source;保健省)
累計で、400万人を超えました。6月から急激に伸びています。人口5700万人なので、もうすぐ10%です。このペースで接種が進んで欲しいと思います。
この24時間内にどのワクチンを何人が接種したか?というデーターです。
J&Jは1万9910人/日。ファイザーは15万5830人/日で、計17万5740人が過去24時間内に接種されました。J&Jは管理が簡単で1回接種で完了なので、過疎地が対象となっています。
こちらも、過去24時間の接種データーですが、どの州で、民間か公共設備のどちらで接種したか?という内容です。私が済むハウテン州(ヨハネスブルグやプレトリアを含む)は、黄色で塗られた民間での接種数が他の州より多いです。
週末も無休で接種を進めているので、このペースでいくと、20万人x30日で月・600万人が接種可能となります。
早く集団免疫状態になることを願っています。
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