パラリンピック5人の注目アスリートに国枝選手の名前もありました。
パラリンピックが始まりました。
南アフリカのメディアは総じて静かですが、eNCAのスポーツ欄に注目5選手の紹介がありました。国枝選手の名前もあり、国際的に注目されている事がわかります。
【以下全てeNCAより】
走り幅跳びのマルクス・レーム選手(ドイツ)
義足ジャンパーの世界記録保持者です。
車いすフェンシングのベアトリーチェ・ヴィオ選手(イタリア)
インスタでは100万人以上のフォロワーがいるようです。
車いすレーサーのタチアナ・マクファデン選手(アメリカ)
既にパラリンピックで17個のメダルを獲得しているようです。おそらく多くの種目に出場しているのでしょう。ロシア生まれですが、アメリカ代表です。
車いすテニス 国枝慎吾選手(日本)
車いすテニス界のレジェンドで世界ランキング1位。
リオでは、肘の故障で1位にはなれなかったが、東京では巻き返しを狙っています。
水泳のフスナ・ククンダクウェ選手(ウガンダ)
14歳のスイマーです。
世界各地から参加している全ての出場選手には、東京パラリンピックを通じて、障害のある方でも立派にアスリートとして活躍する姿を世界にアピールして欲しいと思います。
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