11月15日（月）の午前中に、同日から11月17日（水）にかけて、ヨハネスブルグの主要なエリアで54時間の断水？という情報が入ってきました。

一時、水不足による断水か？と噂が飛び交ったようですが、真意は水道管の交換によるメンテナンスのためでした。

【Source;eNCA】

最近は南アフリカ全土で断続的に計画停電が続くだけに、断水ともなると生活インフラが壊滅しかねないと思っていましたが、どうやら水の方は大丈夫そうです。

それにしても、丸二日以上54時間も断水するとは、いくらメンテナンスといえでも、日本ではありえない。
なんとも悠長な作業だなぁと思います。

なお、私もそうですが、多くの日本人が住むヨハネスブルグのサントン地区は断水エリアとは関係なく、この期間も問題なく水は供給されています。

ヨハネスブルグもそうですが、南アフリカは水道インフラはしっかりしているので、水の品質および供給は特に問題ありません。
（蛇口の水を飲料としても大丈夫です）

でも、水道管はかなり古くなっているようで、このようなメンテナンスは今後頻繁に起こるかもしれません。

ある意味、水は電気以上に重要ですから。。。