オミクロンのピークが過ぎた 南アフリカの規制状況
日本より1か月早くオミクロン株が拡大し、12月末にピークを迎えた南アフリカは、さらに行動規制が緩和されました。
【Source;Business-Tech】
ロックダウンは継続していますが、5段階で一番緩いレベル1で、現在は調整されたレベル1(通常のレベル1よりもさらに緩和されている)となっています。
(1)夜間外出禁止令は解除(通常のレベル1では、深夜0時~午前4時まで外出禁止)
(2)すべての集会は、屋内では最大1,000人(以前は750人)、
屋外では最大2,000人(以前も2,000人)に制限。
(3)お酒販売の時間規制の排除(以前は、23時以降の酒類販売を禁止)
なお、公共の場では、引き続きすべての人が鼻と口を覆うフェイスマスクを常に着用することを義務づけられています。
ほぼ、規制なく行動できるようになりました。感染に気を付けて自由行動です。
海外への出国規制はなく、南アへの入国はどこの国からでも、外国人 南アフリカか人関係なく、搭乗前の陰性証明書があれば、入国後、即刻自由行動です。出入り自由です。
(入国後、時差ぼけ解消のため、その足でゴルフすることも可能です(笑))
日本より1か月早く感染が拡大した南アフリカの状況です。
感染初期段階は不安が先行すると思いますが、日本も早く落ち着いてくることを祈願します。
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