あけましておめでとうございます ~クルーガー動画~ (南アフリカの思い出)
あけましておめでとうございます。 皆さまにとりまして、良い1年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。 年末年始の休暇を使い、南アフリカの動画を整理しています。 2023年5月にクルーガーを訪問した動画を整理しアップしてみました。 ゲームドライブには絶好の乾季のシーズンで、保護区内をレンジャーと... 続きをみる
クルーガー国立公園のブログ記事
クルーガー国立公園(ムラゴンブログ全体)あけましておめでとうございます ~クルーガー動画~ (南アフリカの思い出)
あけましておめでとうございます。 皆さまにとりまして、良い1年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。 年末年始の休暇を使い、南アフリカの動画を整理しています。 2023年5月にクルーガーを訪問した動画を整理しアップしてみました。 ゲームドライブには絶好の乾季のシーズンで、保護区内をレンジャーと... 続きをみる
クルーガーでお世話になったロッジ @Komatipoort(コマチポルト) ~南アフリカ~
前回ロッジの様子をお伝えしましたが、朝食の様子も追加します(⌒∇⌒) 気持ちのいい朝だったので、朝食はテラスで頂きました。 オムレツをお願いしたところ、中に何を入れる?と聞かれ、通常であればベーコンやソーセージもしくはマッシュルームが定番と思いますが、あっさりと頂きたかったのでトマトとチーズを入れ... 続きをみる
今回はクルーガー国立公園の南西部のゲート(入口)に近い、Komatipoort(コマチポルト)という所に2泊し、そこを拠点にクルーガーでゲームドライブのツアーに参加しました。 ロッジのオーナーは英国人夫婦(Sue&Martin)で、18年前にイングランドのマンチェスターから南アフリカのKomati... 続きをみる
植物が豊富なクルーガーは象、キリン、そしてサイやカバなどの巨大な野生動物たちにとってはまさしく地上の天国のようなところだと思います。 末永くこの野生動物の楽園が永続することを望んでいます(⌒∇⌒) 象はターゲットが大きいため、すぐに発見できます(⌒∇⌒) キリンも頻繁にみかけます。背が高く美しい模... 続きをみる
「絶滅危惧種のサイ!」 クルーガー南部に生息 ~南アフリカ~
南アフリカの動物保護区で野生のサイを見かけることはたまにありますが、何故かクルーガーではまだ見たことがありませんでした。 ガイドが「サイの生息しているところも把握しているので、一緒に探そう!」とサイの落とし物?!を発見しては、これは1日前のものだとか、まだ新鮮だとかと判断しながら突き進んでいくと、... 続きをみる
「クルーガーのプレデター(肉食獣)」ライオン&ハイエナ ~南アフリカ~
今回はガイドが運転するサファリーカーに乗車しゲームドライブに参加。 9人乗りのオープンカーで、乗客は英国人2名、カナダ人2名、南ア人2名そして日本人は私一人でした。 ガイド曰く、クルーガーは南部のほうが草の質がよく、スィートかつ柔らかいため、草食動物が南部へ引き寄せられる傾向があり、そしてそれを狙... 続きをみる
もう何度目の訪問となるだろう~南アフリカに来てからおそらく7,8回目くらい~南アフリカ最大の野生動物保護区の「クルーガー国立公園」へ行ってきました。 丁度冬が終わろうとする今頃は保護区内の草の背丈が低く、動物探索のベストシーズンとなります。 先日は週末に2日間の有給を加えてヴィクトリアの滝へ行った... 続きをみる
不気味な「大型ハゲワシ」@クルーガー国立公園 ~南アフリカ~
肉食獣といとライオン、レパード、ハイエナが有名ですが、肉食系としてクルーガー国立公園に数多く生息しているのが大型の猛禽類のハゲワシやフクロウ。 クルーガーでは食物連鎖がうまく作用していることがよくわかります。 夕方になり枯れた樹木に止まる大型のハゲワシはなんとなく不気味です。 枯れた木に佇む不気味... 続きをみる
ライフルを携行した「レンジャー」とともにモーニングウォーク @クルーガー国立公園 ~南アフリカ~
オリファンツ滞在の翌朝は5時~9時のモーニングウォークに参加 万が一に備え、2人のレンジャーがライフルを携行。あくまで万が一の備えての安全の為で動物を仕留めるのが目的ではありません。 レンジャーからは、「大きな声を上げるな、集団から絶対離れるな、動物をみかけたら小声で教えてくれ、動物が突進してき... 続きをみる
「レパード」に遭遇したサンセット・ゲームドライブ @クルーガー国立公園 ~南アフリカ~
オリファンツに到着後、同夕刻のサンセット・ゲームドライブと翌朝のモーニングウォークを申し込みました。ともにガイドを付けての参加となります。 午後5時~8時のサンセット・ゲームドライブに参加 1時間ほどしてなんとレパードに遭遇。参加者全員大興奮! プレデター(肉食動物)は夕方~行動が活発になります。... 続きをみる
オリファンツ(Olifants)キャンプに宿泊 @クルーガー国立公園 ~南アフリカ~
クルーガー国立公園内に宿泊するのは2度目となります。 クルーガー国立公園の丁度中央に位置する「オリファンツ」というキャンプ場に泊まりました! 普段はクルーガー周辺の施設に泊まっていますが、今回は動物の行動が盛んになる夕方と早朝に観察したかったので、クルーガー内の施設に泊まり、ガイドを付けて案内して... 続きをみる
象・象・象~これでもか!と圧倒される象の大集団に遭遇~ @クルーガー国立公園 ~南アフリカ~
ダーバンでの卓球選手権観戦とそのブログでクルーガー紀行を中断しましたが、再開いたします(⌒∇⌒) クルーガーでは2日間のゲームドライブで数多くの象の集団に遭遇しました。 クルーガー公認の動物保護担当者と話していたところ、この10年間で象の保護に成功し個体数が約25,000頭まで増えたものの、餌とな... 続きをみる
活き活きと活動する草食動物たち @クルーガー国立公園 ~南アフリカ~
広大なクルーガー国立公園内には大きな川が流れていて、ミネラル分を豊富に含んだ土壌にも恵まれ、草食動物の餌となる植物はこのミネラルをたっぷり含み栄養価も高いようです。クルーガーは大型の草食動物にとっても住みよい環境にあると思います。 インパラ、ヌー(ワイルドビースト)、キリン、象、カバ、バッファロー... 続きをみる
日本のゴールデンウィークと同時期は南アも飛び石連休でした。 この休みを利用して、南アフリカ最大の国立公園で野生動物の保護区になっている「クルーガー国立公園」へ行ってきました。 クルーガーはかれこれ5回目の訪問となります。 クルーガー国立公園は南アフリカの北西部に位置します。この国立公園はは四国と同... 続きをみる
【動画】 ゲーム・ドライブ(野生動物の探索)でビッグ5を制覇! ~南アフリカ~
南アフリカでは、自然保護区内をドライブしながら野生動物を探索することを「ゲーム・ドライブ」といいます。 醍醐味は、「ビッグ5」と呼ばれる象、ライオン、サイ、バッファロー、そしてレパードを観察することです。象やバッファローにはよく出会いますが、なかなか遭遇できないレパードに昨年出会えた事でビッグ5完... 続きをみる
プライベート・ゲームリザーブで動物を探索! @Hoedspruit ~南アフリカ~
Hoedspruitという街を拠点にクルーガーおよびブライデーリバーを訪問した紀行の続きです。 クルーガー国立公園は四国サイズの巨大な野生動物の自然保護区ですが、野生動物は広大な保護区に分散して生息しているので、サファリーパークのように餌付けされている動物を頻繁にみれるわけではなく、どちらかという... 続きをみる
「クルーガー」訪問はかれこれ4~5回目の訪問となりました。 四国サイズの大きな国立公園で公園全体が野生動物の保護区となっています。 今回の旅では1日はのんびりと自運転でクルーガー内をゲームドライブし(ドライブしながら野生動物を探索すること)、そしてもう一日はクルーガーに隣接するプライベートリザーブ... 続きをみる
Windows起動時の風景 vs 南アの風景 その【12】~象の家族~
Windows起動時の風景写真との比較第12弾となりました。 今回は象の家族の映像です。 南アフリカは野生の象の宝庫です(⌒∇⌒) 多くの自然保護区で野生の象を観察する事ができます。 【Windows起動時の風景】 象の親子 親に寄り添う姿がかわいい(^<^) 【ケーシー写真】 @ピラネスバーグ国... 続きをみる
【映像】 激レア!レパードの勇姿! @クルーガー国立公園 ~南アフリカ~
6月にクルーガー国立公園を訪問し、初めて野生のレパードに遭遇する事ができました。 その映像をやっこさ編集する事ができました。 鋭い眼光、美しい斑点模様、野生のレパードの勇姿をご覧ください! 【映像時間;3分11秒】 【南アフリカ】レパード @クルーガー国立公園
大型の鹿?「クドゥー」 @クルーガー国立公園 ~南アフリカ~
南アフリカの自然保護区では多くの種類の鹿に似た動物に出会います。 調べてみると殆どがウシ科に属しています。 そう、クドゥー(KUDU)もウシ科となります。 それにしても大型の動物です。 普段はおとなしくてさほど危険性は感じませんが、あの立派な角で攻撃されたら、受けた方はたまらないなぁと思います。 ... 続きをみる
水辺で寝そべっている「カバ」 @クルーガー国立公園 ~南アフリカ~
サファリーで人に対して危害の加える危険性の高い動物は?ときかれると、ライオンなどの肉食動物? それとも象などの巨大動物?と思われがちですが、実はカバが一番危険なのです。 カバは縄張り意識が極めて強く、カバの縄張りに入ってしまうと、あたりかまわず突進してくるようです。草むらなどに入り観察でもしている... 続きをみる
野生のキリンの個体数が減り続けているというニュースを最近見ました。 キリンは背が高いので、象とともに結構遠目からでも見つけやすい野生動物です。 そしてキリンのなんともいえなおあどけない表情はいつみても愛くるしいです。 クルーガーには多くのキリンが生存しており、1日ドライブしていると概ね3~4回くら... 続きをみる
象はターゲットが大きいのでゲームドライブ(自然保護区内をドライブしながら野生動物を探索すること)では、結構見つけやすい動物です。 ただし、象のいる自然保護区はクルーガー国立公園などかなり限られています。 豊富な草がないと象は生存できないので緑豊かで広大な敷地が必要となります。。。 【象の群の傍を通... 続きをみる
ゲームドライブの定番 インパラの集団 @クルーガー ~南アフリカ~
レパードを発見して興奮冷めやらぬ状態でしたが、ゲームドライブを継続。 ほどなくしてインパラの集団がいました。 こういう光景は自然保護区では頻繁にみかけます。 インパラは食物連鎖の動物群の中では下の方に位置します。 要はインパラの数が多いほど豊かな自然保護区ということが言えると思います。 (インパラ... 続きをみる
【映像】迫りくる象の大群 @クルーガー国立公園 ~南アフリカ~
1月にクルーガー国立公園を訪問した時の映像がやっと編集できました。 半日だけのゲームドライブ(ドライブしながら野生動物を探索すること)でしたが、思いがけず、象の大群と遭遇しました。 象が迫りくる姿はガチ迫力満点!です(1分後~)。 【映像時間;2分42秒】 【南アフリカ】クルーガー国立公園 圧巻!... 続きをみる
クルーガー国立公園の南方部の一部を半日かけてゲームドライブしたときの続きです。 ライオンやヒョウといった肉食系は、なかなか遭遇することは難しく、夜~明け方にかけて行動するので、ゲームドライブで探索するには、ゆったりとした日程を作り、クルーガー内のロッジに宿泊しながら探索するのが良さそう。 今回は象... 続きをみる
マルロス・パークを訪問した際、半日時間が取れたので、クルーガー国立公園を訪問。 クルーガー国立公園は四国ほどの大きさを持つ広大な自然保護区で、くまなく周り野生動物を探索するには1週間ほど必要。少なくとも2泊か3泊くらいをクルーガー国立公園内のバンガロー施設に宿泊し、ゲームドライブ(*)をしながら、... 続きをみる
クルーガー国立公園の近くに「Marloth- Park(マルロス・パーク)」という別荘地があります。 マルロス・パーク内には別荘の他にもゲストハウスが点在し、クルーガー国立公園への起点ともなっています。 今回は週末を利用して、マルロス・パークへ行ってきました。 パーク内は肉食動物を除く動物が多くい... 続きをみる
ナイト・サファリー@クルーガー国立公園【映像】 ~南アフリカ~
クルーガー国立公園でナイトサファリに参加した時の映像を編集しました。 ハイエナの家族とフクロウに遭遇する事ができました。 フクロウは日本にいるときから自然にいる姿を見てみたいとずーっと思っていたので、その願いがやっと叶いました。 夜間の撮影なので少し映像が乱れていますが、ご容赦ください。 【映像時... 続きをみる
クルーガー国立公園(モーニングサファリー)ライオンに遭遇 ~南アフリカ~
クルーガー国立公園の2日目は、モーニング・サファリーに参加。 レンジャーが運転する大型四駆で野生動物を探索。 見事なたてがみを纏った雄ラインの動画を収めることが出来ました。 歩く勇姿は迫力があります。 (映像時間;1分59秒) 【南アフリカ】クルーガー国立公園 (モーニングサファリー) ライオンに... 続きをみる
4月のイースター休暇中に訪れたクルーガー国立公園でのゲームドライブの様子をやっと動画でアップしました。 (ゲームドライブ;車を運転しながら野生の動物を探索すること。初日は自分で運転しながら、動物探索をしました) 巨大な象、颯爽としたキリンの群、いかつい顔をしたバッファローと遭遇。 (特にキリンの群... 続きをみる
イースター休暇 小旅行(ナイトサファリー)クルーガー国立公園 ~南アフリカ~
イースター休暇2日目の昼間は自分で運転しゲームドライブを楽しみましたが、夜はレンジャーが案内するナイトサファリーに参加しました。 【ハイエナの家族に遭遇。ハイエナって醜い顔だなぁと思っていましたが、子供のハイエナはあどけなく、結構可愛い姿でした。今は丁度子育ての時期のようです。レンジャーいわく、子... 続きをみる
イースター休暇 小旅行(2日目)クルーガー国立公園へ ~南アフリカ~
イースター休暇2日目は、早朝にクルーガー国立公園に入りました。意外と混雑もなく、ゲートで登録書に記入し、自然保全費用(外国国籍の場合は一日当たり2,800円程度)を支払いました。 クルーガー国立公園内は、舗装道路も充実。自分で運転しながら、ゲームドライブ(ドライブをしながら野生動物を探す事)を楽し... 続きをみる
3月27日からのロックダウンで、南アフリカの楽しみの一つである野生動物の見学をドライブ感覚で楽しむいわゆるゲーム・ドライブも規制対象で公園内の立ち入りは禁止中。 さぞかし、公園ではライオンや象などの野生動物がのんびりとすごしているんだろうなと思っていたら案の定、公園内の車道上でのんびり昼寝するライ... 続きをみる
クルーガー国立公園南方にあるMarloth Parkを訪問(3月1日)。 クルーガーとは柵で区切られている別荘群。公園内は草食系の動物しかいないが、キリンやKudu(鹿系)とは身近に接することが出来る。クロコダイル河を挟みクルーガー内部を見渡すことができるポイントにレストランがあり、そこで昼食を取... 続きをみる