色んなところに住んでいましたが、一番被害の大きかったのは意外な国でした💦
日本以外で滞在した国はフランス、インド、ポーランド、南アフリカで、各国とも滞在ビザを取得し、住所を海外へ移し滞在していました。
幸いいずれの国でも身の危険に接したことはありませんでしたが、盗難被害という観点では意外な国がダントツ1位でした💦
インド?南アフリカ?いや実はフランスでした。
インドに5年、南アフリカには4年駐在しましたが、盗難被害はゼロでした。
フランスの滞在は1年だけでしたが盗難に3度合い、未遂も1度ありました。
フランスがインドや南アフリカに比べて治安が悪いから?という事では全くありません。
フランスは安全・安心と思い込み、気が緩んでいたので3度も盗難にあったと思っています。
インドと南アフリカに滞在中は安全面に細心の注意を払っていたので、盗難にあうこともなかったのだと思います。
危険や盗難被害などは、ある程度は自分でリスク管理できるものだと経験を通じて思いました。でも油断するとところかまわずそのすきに危険が入り込むのも身をもって体験です。
さて、フランスの一度目の盗難は、、、、
パリの事務所に立ち寄り、住んでいたブザンソンというところへTGVで戻る前に昼食をとるためにシャンゼリゼ通りを歩いている時でした。油断していたのでしょう、すれ違い様に、ポケットに入れてたTGV(フランスの新幹線)のチケットが一瞬にしてすられていました。
巧妙な手口ですが、油断していた私にも非があります。
フランスにきてまだ間がなくて、すっかりお上りさん状態でした(笑)

次に、スポーツジムに通っていた時です。トレーニング後にロッカールームで、盗難事件が発覚。貴重品の財布は幸いにも貴重品ボックスに入れていたため無事でしたが、スポーツバッグの中に着替えと一緒にしまっていた「ウォークマン」が盗まれていました。ショック!
私以外にも多くの方が被害に合われていました。

そして、3つめは自転車泥棒です。ロワイヤンという大西洋に面したのんびりした街に滞在していた時です。移動に便利と思い自転車を購入して1週間くらい経過した頃です。友人宅の集まりへ自転車で伺い、帰る時には跡形もありません。鍵をかけていましたが、盗人の手に架かると無駄な抵抗だったのかもしれません。こちらも2重にロックしていたら防げたかもしれません。私の油断でした。
(自転車泥棒という映画では盗まれた自転車を必死で探す姿を描いていますが、私はもう無理だろうと、そそくさと諦めていました)

最後に未遂です。3人組が道を尋ねてきたので、あれこれ話しているうちにスキをみせたのでしょう、1人が私の財布を抜き取っていました。あれっと思った瞬間です、道行く見知らぬフランス紳士が「おまえたちドロボーだな」と大声で叫んでくれ、3人組が走って退散。逃げ際に、盗人軍団が抜き取った私の財布を空高く放り投げ、私とフランス紳士がその財布を拾い上げている間に3人組はどこかへ逃げ去っていました。幸い財布の中身は全て無事でした。未遂に終わりましたが、道行くジェントルマンに感謝です。
未遂事件というより、ジェントルマンの正義の行動の方が未だに強く印象に残っています。
危険はところかまわず身近に潜んでいます。
しかし、注意を払うとほとんどが回避できるという体験でした。
今は安全な日本に住んでいますが、詐欺も横行し、その手口も巧妙化しています。
こちらにも、他人事ではないと思いながら対策を練っておく必要がありそうです。
震災・人災ともできる対策はとっておきたいですね(⌒∇⌒)
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