鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

大腸カメラ  余談:続・続・最後から~ロケ地巡り

先日胃カメラのチェックを受けた後、消化器系の先生から大腸カメラの検査も推奨されました。


大腸カメラは過去2度受けたことがあります。

胃カメラの検査は朝食を抜いて出かけるくらいで、さほど苦になりません。

しかし、大腸カメラの場合、朝食抜きに加え、早朝から下剤の入った2リットルの液体を2時間かけて飲みながら排便を繰り返す、という辛い作業が伴うので、どうしても面倒さが脳裏をよぎり、なかなか踏ん切りがつきません。


とはいえ、年も年なので元気なうちに検査を受けておこうと予定を組みました。


大腸検査の数日前に、血液と下腹部のエコーの検査を行いました。特に問題ありません。

その時、検査当日の準備についての説明を受けます。

そして、下剤入りの液体キットを受け取ります。


服用する液体は「モビプレップ」という腸管洗浄液で、2リットルの水で溶かします。

味は、よくいえば、ポカリスエットのような感じですが、さほど美味しいものでもありません(笑)


検査日の朝、200㏄ずつ時間をかけて飲むのですが、200㏄x2回飲むと、200㏄の水を一杯飲み、それを繰り返していくという作業です。下剤が入っているので飲むとすぐにもよおしてきます💦

モビプレップ液2リットル、そして水1リットル、、、結構辛いです(笑)



腸内が綺麗になってから、クリニックへ直行し、検査着に着替えます。

大腸カメラによる検査は20分くらいでした。

麻酔は弱めでお願いしたので、検査中は眠る事もなく、カメラの映した私の大腸は終始モニターを通してよく見えました。


結果はポリープもなく、特に問題ないということで、次は3年後で大丈夫でしょう、という診断結果でした。病院の先生はどちらかというと慎重な意見かなと思いましたが、3年は大丈夫と太鼓判を押してくれました。大らかな先生です。

でも、3年後にまたモビプレップ地獄か~と思いつつクリニックを後にしました(笑)


余談:続・続・最後から二番目の恋 ロケ地巡り

最近のドラマでは珍しく11話までストーリーが展開し最終回となりました。

同じ年代の方々がキャスティングされ、親近感を持ってドラマを楽しむ事ができました。


最終回のロケ地を過去に移した写真や、グーグルマップで巡ってみました。


ドラマのシーン

典子の旦那役の浅野和之さんが物思いにふけるシーン

@極楽寺の導地蔵

ドラマのシーン

遠目ではこんな感じです

極楽寺のほぼ真ん前に位置します。

ドラマのシーン

市長選に敗れた和平が「私は投票したよ」って市民から声をかけられているシーン

グーグルマップから画像を頂きました(⌒∇⌒)

@長谷寺~御霊神社への抜け道です。

ドラマのシーン

千明と成瀬医師の鎌倉散策シーン

こちらもグーグルマップを参考に探してみました。

円覚寺の境内が舞台と思います。

ドラマのシーン

石田ひかりさんが演じる早田さんの実家(一条家)界隈

坂ノ下の裏通りが舞台です

こちらもグーグルマップを参考にしました

昭和感が色濃く残る空間も良かったです(⌒∇⌒)

多摩川沿いのスタバの小さなリージョナル・ランドマークストア @二子玉川公園

スタバは、地域の象徴となるよな場所に店を構えて、その地域と融合するようなお店としてリージョナル・ランドマークショップを展開しています。


リージョナル・ランドマークショップは、古都周辺や大自然のあるところにたまに見かけ、その地域の特色ある風景にうまく融合しています。

景観を乱さないというより、景観を引き立てるというのがお店の特長かな。。。



都内に所用で出かけたあと、第三京浜(高速道路)に乗る前に少し休憩しようと思い、多摩川沿いにあるスタバに立ち寄ってみました。


多摩川沿いの緑豊かなところにある二子玉川公園の中にあるスタバです。


座席数の少ない小さなお店ですが、多摩川沿いの美しい公園にうまく溶け込んでいて、リージョナル・ランドマークストアー店として認定されています。


東京都内ですが、緑豊かな多摩川沿いにある「玉川公園」

玉川公園内にある、スタバ「二子玉川店」

小さいながらも、リージョナル・ランドマークストアーです。

白内障の手術を受けてきました。

昨年、右眼に視界が歪んでみえる「黄斑上膜(おうはんじょうまく)」という状が出ました。歪みを改善するために、眼球の硝子体の中のシワを取り除く手術を受け、歪みは改善しましたが、その後、同じ右眼の白内障が進行し、先月「白内障」の手術を受けました。


術後は右眼の視界は良好で、10年~20年くらいの眼の状況に戻った感じです(⌒∇⌒)


1年くらい前から右眼だけ物が少し歪んでみえる現象が出始めました。

それは眼の奥にある網膜というとこにシワが出来、そのシワを通して物を見るために歪んで見える現象です。一種の老化現象という診断でした。

(↓ここまでひどくありませんが、片目(右目)でみると縦横の直線ラインが歪んでみえる症状です)

経過をみても良いと眼科の先生から言われましたが、違和感があったので、黄斑上膜の手術をうけ、眼の内部のシワを取り除きました。皺を取り除く手術は、硝子体手術といい、眼球内に内視鏡をを入れて、硝子体内にある歪んだ膜を取り除く手術で、少し難易度の高い眼科手術でした。

以上昨年12月の状況です。


歪みは改善しましたが、副作用としてその後、白内障の症状が進みました。


元々両眼とも軽い近視で、生活の70%はメガネをかけています。そして、白内障が進んだ結果、右眼はメガネをかけて「1.2」あった矯正視力が半年間で「0.2」まで低下。


そして、視界がぼやけるので、先生に診断をきくと「核白内障」といって、眼のレンズ(水晶体)の中央部分が濁り、屈折率が悪くなり視力が低下したようです。


右眼については、いずれ白内障の手術を受ける予定だったので、早めにその機会が廻ってきたという割り切った気持ちで、手術を受ける事にしました。

白内障の手術は、眼の表面にある水晶体を新しいレンズに入れ替える手術なので、先に受けた硝子体手術と比べ、オペ時間も短く、難易度も高くないとの事でした。

お世話になった眼科の先生は、白内障は年間約1,000件の症例があります。

(硝子体の手術は約100例(年)との事でした。)

白内障はもはや一般的な手術になっているのかな、と思いました。

(白内障は水晶体に新しいレンズを装着する手術)


左眼は、遠くは眼鏡が必要ですが、読書の距離は裸眼で小さな文字がまだ見えるので、当分はオリジナルの眼と付き合っていこうと思います。


眼の症状のおさらいは次の通りです、

 2022年頃から右眼は飛蚊症に悩まされるようになりました

 2024年になると右眼に黄斑上膜の症状が出始め、縦横のラインに歪みが出ました

 2024年12月 「黄斑上膜」改善のため、硝子体手術をうけました

 2025年3月頃から核白内障が進み、右眼の視力が低下

 2025年6月 「白内障」の手術を受け水晶体に新しいレンズを入れました

以上全て右眼です。

左眼は、当分生まれたままの状態で付き合っていく予定です。


還暦を過ぎてから、身体の細かいパーツのメンテナンスが忙しくなってきました(笑)

(イメージ写真)

湘南のお寿司屋さん「田舎鮨本陣」@茅ヶ崎

週末に茅ヶ崎に所用で出かけ、丁度お昼時となりました。

ネタが大きいと聞いていたお寿司屋さんが近くにあること思い出しネットで検索。

そうそう、「田舎鮨本陣」です。


週末なので混雑しているかな?と思いきや、丁度ピークの去った後で、待ち時間もなく席に案内頂けました。


茅ヶ崎「田舎鮨本陣」の店構え

わたしは「チラシ鮨」をいただきました。

ネタの種類が多く、かつ厚みがあり大満足(⌒∇⌒)

妻は握り寿司」

一つ当たりに握りのサイズが結構大きい。ネタに厚みもあり、満足度の高いお寿司です。

これからますます暑くなりますが、夏は夏なりに旬のお魚を使ったお寿司を美味しく頂くのも乙かもしれません(⌒∇⌒) ~お財布と相談しながら(笑)~


「田舎鮨本陣」のHP

困難に直面したときに響く「人間万事塞翁が馬」の諺  余談:お勧めドラマ「生きるとか 死ぬとか 父親とか」

「人間万事塞翁が馬」を座右の銘にしている著名人をよくみかけます。


悪いことがあってもそれは幸いの伏線であり、逆に幸福がおとずれてもそれが起因して災いが訪れるので、人生何が起こるかわからないので、一喜一憂せず、右往左往せずに生きて行こう!という故事の教えです。


【ネットより拝借しました】


AI検索すると次のようなエピソードが人間万事塞翁が馬のストーリです。

  • 塞翁(とりでの翁)の馬が逃げ出したとき、人々は気の毒がるが、翁は「これは幸運の元になるだろう」と。
  • その後、その馬はたくさんの馬を連れて戻ってきたとき、人々は喜ぶが、翁は「これは不幸の元になるだろう」と。
  • そして、その馬に乗った翁の息子が落馬して足を折ったとき、人々は同情するが、翁は「これが幸福の元になるだろう」と。
  • 1年後、胡軍が攻め込んできて戦争になった時、息子は足を怪我していたため兵役を免れた。
私もこの故事は好きで、どちらかというと「困難に直面したときに、この出来事は必ず好転するはず」と前向きに考えるようにしています(⌒∇⌒)

余談:ドラマ「生きるとか 死ぬとか 父親とか」
TV東京系列は30分ドラマを作るのが上手い! 
1時間は長いけど、30分程度の時間がある、という時に30分ドラマを重宝しています。例えば、お風呂までの時間が30分程度あるときなど。。。

面白そうなドラマがないかとネットフリックスで検索していると、吉田羊さん主演の「生きるとか 死ぬとか 父親とか」というドラマがありました。テンポがよく、そして國村隼さんの演じる父親役が何とも面白い。そして、吉田羊さんの若いころを松岡茉優さんが演じていますが、彼女も大変いい演技をしています。 30分で満足できるドラマです(⌒∇⌒)

ドラマ:
吉田羊さん演じるトッキーさんの元カレが実家のある金沢へ戻るシーンがありました。
大崎駅の西口バスターミナルがロケ現場でした

会社からほど近いところにバスターミナルがありました。

本当は、大崎西口バスターミナルには長距離バスの発着はなく、近距離のバスターミナルでした。羽田空港へのバス路線はありました。これはこれで便利そう(笑)