濃厚接触者の隔離は不要となりました。これが世界の指標となるか⁉ ~南アフリカ~
オミクロンの登場を発表してから一か月余り、なんと南アフリカでは、無症状であれば濃厚接触者でも、自主隔離は不要となりました(マスクを装着しソーシャルディスタンスを守りながら自由に外出OK)。 隔離が必要な人は、陽性者で‘‘症状のある人‘‘のみ。 無症状であれば、濃厚接触者のみならず、陽性者も自主隔離... 続きをみる
ロックダウンのブログ記事
ロックダウン(ムラゴンブログ全体)濃厚接触者の隔離は不要となりました。これが世界の指標となるか⁉ ~南アフリカ~
オミクロンの登場を発表してから一か月余り、なんと南アフリカでは、無症状であれば濃厚接触者でも、自主隔離は不要となりました(マスクを装着しソーシャルディスタンスを守りながら自由に外出OK)。 隔離が必要な人は、陽性者で‘‘症状のある人‘‘のみ。 無症状であれば、濃厚接触者のみならず、陽性者も自主隔離... 続きをみる
「オミクロン」よ何処へ行く? オミクロンは人と一緒に旅をする ~南アフリカ~
南アフリカは意外と医療分野が発展していて、もちろんゲノム解析も先進的で、世界に先駆けて新変異のオミクロン株を発見し、それを特定し、世界に素早く公表しました。 しかし、これが仇となり、多くのメディアでは南アフリカ産のような雰囲気で報道されていますが、この変異種がどこで生まれたかはまだ不明。 さて、こ... 続きをみる
オミクロン株の登場を受け、南アフリカのラマポーザ大統領が今夜演説を行いました。 (南アフリカ時間 11月28日(日)午後8時~、日本時間29日(月)午前3時) 【Source;eNCA】 オミクロンの登場で、規制レベルを強化するのかな?と思っていましたが、規制は現状の「ロックダウン・レベル1」を維... 続きをみる
10月1日~ロックダウンレベルが緩和されました ~南アフリカ~
9月最終日の9月30日夜ラマポーザ大統領が演説を行い、 ロックダウンレベルを規制の一番緩い「レベル1」にすることを発表しました。 10月1日~施行しています。 (Source;eNCA) 主な変更点は、 夜間外出が夜中0時~午前4時 お酒の購入が通常通り(9月までは、平日のみでしたが、10月からは... 続きをみる
パンデミックで失業率が更に悪化しています 32.6% ~南アフリカ~
南アフリカの失業率は、コロナ前は30%前後で推移していましたが、2021年の年初には32.5%と悪化し、最新では、32.6%が公表数字となっています。 G20諸国では断トツで悪い数字です。 (2020年7月は23.3%となっていますが、コロナによるロックダウンの影響で、正確なデーターが把握できなか... 続きをみる
南アフリカのLCC(格安航空)で人気のあるマンゴー航空が4月28日から運航停止となりました。資金ショートのため、空港使用料などの支払いが滞っていることに加え、満足いくオペレーションの維持が出来なくなったため、当面の間、運航を停止するというものです。 (Source;eNCA) 先週あたりから、運航... 続きをみる
働き方のニューノーマル(新常識) ~コロナでよい側面も見えてきた~
南アフリカは昨年の3月27日にロックダウンをスタート。封鎖レベルの強弱を繰り返しながら、このロックダウンは1年を超えて継続しています。 その間、働き方については、コロナで仕方なく対応していた事が、新常識(ニューノーマル)に変わろうとしていることも多くあります。 (イメージ写真) コロナの緊急対応と... 続きをみる
南アフリカは昨年3月27日にコロナ対策のため、ロックダウンを導入し、かれこれ1年が経過しようとしています。コロナの感染状況に応じて、一番厳しいロックダウン・レベル5から一番緩いレベル1までの5段階で、状況をみながら規制レベルを設定してきました。 昨年12月に変異種の流行が確認されて以降、レベル3で... 続きをみる
南アフリカは12月以降は変異種による感染拡大で、ロックダウン措置を強化したが、2月1日のラマポーザ大統領の演説で、感染状況が安定化したことで、ロックダウンの緩和を行うことを発表。 (Source;eNCA) 主なロックダウンの緩和内容: 外出禁止緩和:午後11時~午前4時に緩和(以前は午後9時~午... 続きをみる
電力供給会社(ESCOK社)の設備老朽化により、南アフリカでは時折計画停電に悩まされる。今回は14日(木)~17日(日)までStage2という計画停電が継続中。 一日中電気が来ないということではなく、停電地域を割り振り、全体の電力の供給ロードを抑えるのがESKOMの計画停電。 ESKOMのアプリを... 続きをみる
南アフリカでは、昨年12月に入る頃までは、一日あたりの新規感染者は1,000人~2,000人と安定していたのも束の間、12月中旬から変異株による感染が拡大し一気に日当たらい感染者は1万人を超え、現在は1万人~2万人で推移中。昨年7月頃が第1波のピークで日当たり1.5万人くらいであった。第2波はそれ... 続きをみる
COVID-19の影響で経済規模が縮小している中、大学教育を受けた多くの若いミドルクラスがダメージを受けているとのニュースがあった。 (Source;Voice of America) ロックダウン中に南アフリカ政府は多くの経済刺激策を発表してきましたが、その殆どが貧民層に向けられていたため、中産... 続きをみる
南アフリカ政府はクリスマス休暇を前に感染者が日当たり5,000~7,000人規模で推移していることを懸念し、コロナ感染の第2波を宣言しました。 (Sourth:Bloomberg) 南アフリカは3月27日にロックダウンを施行し、規制レベルの一番強いレベル5より開始し経済活動とともにコロナ感染も抑え... 続きをみる
南アフリカでは7月をピークにCOVID-19の感染は落ち着いているが、経済活動の発展とともに、再流行の兆しが表れている。 全国一律ではなく、エリア毎に再拡散の状況が異なっており、地域ごとにロックダウンを強化する事が検討されている。 (Source;Businesstech) 具体的にはケープタウン... 続きをみる
南アフリカで3月27日以降~長く続くロックダウン。 しかし、ロックダウン規制は徐々に緩和され、一番厳しいLevel5から始まったロックダウンも9月にはLevel1となり、今は通常生活を送るには殆ど支障ないレベル。 10月1日からは国際線も解禁され、南アフリカに入国の際はPCR検査の陰性証明を保持し... 続きをみる
10月~国境封鎖が解除 海外との往来が可能に ~南アフリカ~
南アフリカではロックダウンを継続しているものの、5段階ある規制のうち、現在は規制が一番緩いレベル1。非常事態宣言は継続中だが、10月1日~は国境封鎖も解除され、海外と往来する事が可能になった。しかし、、、、 全ての国からの旅行者を受け付けているわけではない。高リスク国からの入国は禁止されている。高... 続きをみる
南アフリカでは、非常事態宣言が11月15日まで、再度1ヵ月延長される事となった。 (Source; eNCA) 3月27日以降、南アフリカでは半年間以上ロックダウンが継続している。 しかし、一番厳しい規制を伴うLevel5からは徐々に緩和され、現在Level1とロックダウンでは一番緩い規制の段階と... 続きをみる
南アフリカの多くのエコノミストは、今年のクリスマスは、最悪の失業率、多くの企業閉鎖、ここ数年で最悪の小売支出など多くのネガティブ要因が重なり、近年では史上最悪のクリスマスになるだろうと予測している。 (Source;iol.co.za) 南アフリカはコロナ禍の4月~6月の3か月間で約220万人の雇... 続きをみる
待たれる観光業の回復 (&ゲストハウスのお勧め) ~南アフリカ~
南アフリカのホテル業界の7月の収支結果が発表され、昨年比▲88%という結果。 8月に国内移動を再開させ、10月~は海外からの旅行客の受け入れも再開。これからクリスマスにかけてホテル業界も回復してくると思う。 しかし、リッチな観光客として期待されるアメリカ、イギリス、フランスからの観光客は10月以降... 続きをみる
伸びない新車の販売台数 前年比23.9%減(9月)~南アフリカ~
南アフリカの9月の新車(乗用車+商用車)の販売台数は3万7,403台で、前年同期比で▲23.9%の減少。 (Source;eNCA) 3月末にロックダウンに入り、4月は経済活動を停止していたこともあり、▲98%の急落となったが、5月以降は市場が徐々に回復しているものの、まだ完全回復には程遠い。 南... 続きをみる
南アフリカの失業率は今年の第1四半期(1月~3月)で30.1%となり、昨年末より1%上昇し、30%台の大台に突入している。 (Source;eNCA) コロナ禍でさらに悪化しており、第2四半期(4-6月)は、35%近くに上昇しているのでは?というエコノミストの予想もある。 公式失業者は710万人。... 続きをみる
10月1日~国際便解禁&観光客受容れ再開 米・英・仏は対象外 ~南アフリカ~
南アフリカのロックダウンが9月21日からレベル1に緩和され、10月1日~国際便の乗入れが再開。ただし、ハイ・リスク国は対象外ということで、どの国からの入国が可能かのリストアップ作業が直前の前日9月30日ギリギリになって終了し公開された。 (Source; eNCA) 日本はハイリスク国に入らず、入... 続きをみる
南アフリカでは、本日9月21日(月)からロックダウン規制をレベル1に大幅緩和。 南アフリカ政府は10月1日~海外への渡航と海外からの南アフリカへの渡航をビジネス、観光の両面で許可すると声明を発表している。 しかし、感染率の高い国への渡航およびその国から南アフリカへの入国は見送る方針を打ち出している... 続きをみる
9月16日(水)の夜、大統領より「南アフリカのロックダウンをレベル1へ緩和する」と発表があった。実施は9月21日(月)~となる。 3月27日以降実施されてきたロックダウンで、5段階に区分され規制レベルが一番緩やかになる。夜間の外出禁止は0時~4時まで続き、ロックダウンの完全解除とはならないが、一番... 続きをみる
最近の日当たりのコロナ感染者数は千人台で推移。7月は日当たり1万~1.5万人の感染者が出ていたことを考えるとかなり下火となった。 南アフリカでは一次感染のピークは過ぎ去ったと言えるだろう。 9月1日現在: 一日当たりの感染者: 1,218名 累積感染者:628,259名 うち回復者:549,... 続きをみる
国連の見解で、「 南アフリカの経済はコロナウイルスの影響から回復するには少なくとも5年はかかる」と述べている。 国連の社会経済影響評価調査で、今年のGDPはパンデミックの影響で南アフリカのGDPは7.9%減少し、回復には2024までかかると発表している。 (Source; eNCA) そして、貧困... 続きをみる
コロナでオフィス空室率急上昇、不動産価格も下落中 ~南アフリカ~
南アフリカでもコロナ対策でリモートワークを推奨しており、オフィス・スペースが過剰供給な状態となっていてオフィス空室率が急上昇している。さらに、ロックダウンで企業の採算が悪化しており、固定費削減のため、オフィススペースを削減する動きも加速している。 南アフリカ不動産所有者協会によると、南アフリカ全体... 続きをみる
8月15日夜ラマポーザ大統領が演説を行い、8月17日~ロックダウンをLevel3からLevel2へ緩和されると声明。 3月27日から5か月近く続く南アフリカのロックダウン。簡単な経緯は次の通り。 4月末までは一番厳しいLevel5。 5月はLevel4。 6月にLevel3に緩和し、2か月半が経過... 続きをみる
お酒の販売再再開の目途たたず 3月27日~続く南アフリカのロックダウンで、アルコールの販売禁止、再開、そして再禁止とアルコールの販売について右往左往している南アフリカ。 7月に入りアルコールの販売を再度禁止し、かれこれ一か月が経とうとする。販売再再開の見通しはまだ立ってない。 そろそろコロナ感染は... 続きをみる
海外駐在員の必要性 リモートワークに移行しているこの時期に改めて考える ~南アフリカ~
ロックダウン期間中 南アからの出国は可能たが入国は禁止: 南アフリカは3月5日に最初のコロナ感染が確認され、同月の27日~感染対策として早々とロックダウンに入る。チャター機を除き国際便の定期運航は禁止を継続。日本人の出国は日本大使館による親身なサポート体制が整っており不定期ながらルフトハンザ、KL... 続きをみる
南アフリカでは3月27日~ロックダウンが始まって以来、観光産業は540憶ランド(約3,800億円相当@7円/ランド換算)の損失を被っている。 さらに、観光業に従事する40万人以上の雇用が失われている。 (source; news24) この状態が続くと2020年は、観光関連だけでGDPの3%を押し... 続きをみる
報道によると、今年2月〜4月にかけて、350万人が新たに失業した模様。 (Source;eNCA) うち女性が200万人で、そして若者や教育水準の低い経済的弱者に新たな失業者が多い模様。 業種では肉体労働に携わっていた多くの労働者がも解雇されたりし職を失っている。 そして、正式な統計に現れないイン... 続きをみる
南アフリカでは累積感染者数が37万人を超え、アメリカ、ブラジル、インド、ロシアに次ぎ感染者累積数が世界5位に。 これは、積極的なPCR検査の結果(検査数250万件以上)も伴っているが、経済的弱者の多くが住むタウンシップは過密な家が多く、実質的に感染対策が出来ない人が多く住んでいる事も起因しているだ... 続きをみる
ヨハネスブルグではCOVID-19 対策のため、3月27日からのロックダウン規制を継続している。経済活動に関する規制は緩和を進めているものの、経済活動はまだ戻りきっていない。経済活動の停滞で失業率は拡大し、特に多くの経済的弱者が職を失ったり労働日数の減退から収入が減っている。 収入減が一つの原因か... 続きをみる
アルコール販売禁止 オンライン注文確定分もデリバリー中断 ~南アフリカ~
ラマポーザ大統領の緊急演説が7月12日(日)の午後8時。 そこで、改めてコロナ対策として病床を確保するためにアルコール販売の禁止を発表し、即日実行とした。すでに日曜日の夜だったため、実質的には月曜日~お酒は購入できないという事で、モールにあるワインショップやリカーショップは渋々閉店。 しかし、オン... 続きをみる
7月12日(日)のラマポーザ大統領の会見で、アルコールの販売を即日中断する、との発表があった。3月27日~突入したロックダウンで酒類の販売は当初禁止していたが、ロックダウンの規制を順次緩和していく中、6月に入り平日の昼間に限りアルコールの販売再開が可能となった。しかし、アルコールの販売再開とともに... 続きをみる
6月末時点で飲酒に関連する事件のため、34,000もの病床が使われているとの報道があった。ロックダウンの緩和措置にともない、6月1日からアルコールの販売が容認されて以降、飲酒に関わる事件は急増している。 COVID-19感染拡大に伴い病床の確保が必要な時期になんとも皮肉な傾向である。 (Sourc... 続きをみる
南アフリカで3月27日~続くロックダウンは3か月を超えているが、規制内容は順次緩和されている。アルコールの販売(店内での摂取は禁止継続)、レストラン内での食事や映画館、美容院の再開、非接触スポーツの施設(ゴルフやテニス)の利用などなど。 しかし、タバコの販売は頑なに政府は禁止措置を続けている。 喫... 続きをみる
南アフリカは来週からガソリンが大幅に値上がる予定。 現在のガソリン価格はリッターで約13ランド~14ランド (@7円換算で91円~98円/リッター)。 来週から約17.3ランド(同約121円/リッター)と大幅値上げに。 (Souirce;eNCA) 日本と比べるとまだ安いが、100円弱であったもの... 続きをみる
ロックダウン規制が続く南アフリカだが、9日前にラマポーザ大統領が大幅な規制緩和を発表し、アルコールの販売に加え、美容院などのパーソナルケアサービス、ゴルフやテニスなどの非接触スポーツの再開、レストランの再開などを公表。 具体的には、各々の項目でコロナ対策を継続するためのプロトコール(手順のようなも... 続きをみる
6月17日(水)にラマポーザ大統領は、ロックダウン規制を緩和することを表明したが、レストラン内での飲食、美容院などのパーソナルケアサービス、宿泊施設、テニス・ゴルフの非接触スポーツなどが順次再開されることとなった。 いつから、どのように、、、は順次明文化されてくるが、すでに既成事実のごとくレストラ... 続きをみる
我々日本人が利用することはまずないが、南アフリカの人にとって重要な移動手段が乗合タクシー。 乗合タクシーは大型のバンをアレンジした乗り物で、ドライバーと路上で待っている乗客がなにやら手で行先などの合図交換を交わし、タクシーのネットワークと乗客の目的地が一致するとピックアップしながら各々の目的地で降... 続きをみる
3月27日から続くロックダウンは南アフリカ政府は5段階に区分し管理している。 4月末までは一番厳しいレベル5、5月は一段階緩和しレベル4、6月1日~はさらに緩和しレベル3で現在に至る。 4月は食料品の買い物、電気や水などのインフラ維持など生活に直結することを除き不要不急の活動とみなされ、南アフリカ... 続きをみる
6月に入り約2か月振りにお酒の販売が解禁されたが、早々に病床数をCOVID-19 患者とアルコール関連患者もしくはアルコールに起因する事件の外傷患者でベッドを奪い合う事態を懸念する声が上がっている。 ロックダウンの目的は、感染者数の急拡大すなわちオーバーシュートを防ぐことで、その間にCOVID-1... 続きをみる
南アフリカのコロナ感染状況です。 テスト数:785,979人 感染者数:37,525人 回復者数:19,682人 死亡者数:792人 (南アフリカ保健省HPより) 日本の現状です。 テスト数:303,633人 感染者数:16,807人 回復者数;14,690人... 続きをみる
ロックダウン オンライン講座でスキルアップに励む南アフリカ人
南アフリカのPicodiというリサーチグループの調べによると、ロックダウン期間中に増えたアクティビティについて検索増加率による調査を行ったところ、次のような結果を発表している(The South AfricanのHPより)。 1)ボードゲーム (昨年の同期間比;245%) 2)自宅でのエクササイズ... 続きをみる
南アフリカで3月27日~続くロックダウン。 段階的に規制レベルを緩め6月1日~お酒の販売が再開。 酒屋さんが開くのは2か月ぶりなので、混雑を覚悟で訪問してみたが、意外や意外、品薄状態ではあるが、人出はさほどでもない、いや普段通り。 品数が少なく選択肢は限られるものの、久々に南アフリカのワインを購入... 続きをみる
南アフリカのワインは手ごろな値段で高品質。高品質なぶどう、高い醸造技術がその背景にある。ケープタウン郊外のワイナリーは風光明媚で観光にも最適。 しかし、ここ2か月のロックダウンでアルコール販売は全面禁止となり、ワイン業界の痛手は計り知れない状況に。南アNew24情報では、80ものワイナリーと350... 続きをみる
南アフリカでは3月27日以降続くロックダウンで、運動施設を利用してのエクササイズは禁止。5月よりロックダウン規制を一段階緩め(Level4)午前中のある時間帯に限り、散歩やジョギングが許されるようになった。6月1日から規制レベル5~1段階の丁度中間のLevel3となるが、許容されるスポーツの定義が... 続きをみる
3月27日~続くロックダウンも丸2か月が経過。警戒レベルを5段階に区分し、6月1日~丁度真ん中のレベル3へ移行。 経済活動を大きく戻すことがレベル3の主要目的。 交通量が増えるとともに、仕事の現場でも多くの従業員が戻ってくることが予想される。 現場では、PPE(Personal Protectiv... 続きをみる
南アフリカで3月27日~継続するロックダウン。 6月1日~は警戒レベルを5段階の丁度真ん中のLevel3に引き下げる事が決定。 現行のLevel4より、経済活動は大きく再開に向けて舵をきるが、生活上は禁止事項が数多く残り、アルコールの販売再開くらいが大きな変更点(家庭用のみで、レストラン内での飲食... 続きをみる
5月24日夜、ラマポーザ大統領が演説で6月1日よりロックダウンをレベル3に緩和することを正式に発表。 南アフリカは3月27日~ロックダウンを継続中。 4月末までは一番厳しいLevel5。5月1日~Level4に緩和され、6月1日~はさらに1段階緩和し、Level3へ。 ... 続きをみる
COVID-19 感染対策の政府諮問委員会の議長を務めるKarim氏がTVインタビューで、ロックダウンのLevel3に向けて準備中と発表。 慎重な同氏の話なので、遠からずLevel3への具体的な日程が発表されるでしょう。 4月は一番厳しいLevel5、5月は一段階緩和しLevel4、というステップ... 続きをみる
3月27日からのロックダウン規制で、チャーター機を除いて国内・国際線ともフライト運航は中断。Level5(一番厳しい規制)~Level1のロックダウン規制で(現在Level4)、Level3になると国内便の一部が解禁となる。 ラマポーザ大統領は5月末に一部の感染地域を除きLevel3に緩和すると発... 続きをみる
海外に住む南アフリカ人に帰国してもらうため、南アフリカ政府は多くの国にチャーター機を飛ばし、帰国をサポートしている。 世界中でCOVID-19 がまん延している中、今は世界のどこに住もうが安心できないと思うが、こういう時は母国で過ごしたくなるのが心理なのだろうか? 5月上旬アメリカから南アフリカ人... 続きをみる
ロックダウン Level 3へ まだまだ規制は続く ~南アフリカ~
5月末からのロックダウン Level 3に向けて、南アフリカ政府は一部規制解除に向けて準備中。Level 5 ~ Level 1の段階のうち、Level3は規制の真ん中に当たる。 Level3は全国対象ではなく、一部感染者の多い地域は、Leve4をを維持すると政府は発表している。ヨハネスブルグはL... 続きをみる
ロックダウン緩和 レベル3へ 昨晩ラマポーザ大統領は、5月末に一部の地域を除きロックダウンを1段階緩和し、Level3に引き下げる、と発表しました。 Hot-Spotといわれる感染が大きく広がっている地域はLevel4のままとなるが、どこがHot-Spotかという定義は明確ではなく、今後の政府の発... 続きをみる
3月27日~始まったロックダウンは5月1日にレベルを1段階緩和し規制を継続しているが、アルコールの販売および製造は未だに禁止。一番厳しいレベル5から現在はレベル4。アルコールの販売が許されるのはレベル3から。 ビール工場は生産許可が下りず、醸造どころか、ボトリングも出来ないらしい。 現在、1.3億... 続きをみる
南アフリカは州ごとのにコロナ感染状況を公表しているが、何故かケープタウンを中心としたウエスタン・ケープ州の感染者比率が高い(南ア全体の半数以上)。 何故だろう? (Source;eNCA) TVニュースでは、ウエスターンケープ州はレベル5に戻るのか、と... 続きをみる
南アフリカで3月27日から続くロックダウンは、5月1日~レベル4となり継続中。 禁止事項だらけのレベル5より1段階緩和されているが、生活感としてレベル4もレベル5もあまり変わらない感じがする。 さらに感染状況が落ち着くとレベル3に緩和していくと思う。レベル1~レベル5に応じて、何がよくて、何がダメ... 続きをみる
チャーター機日本到着 日本商工会および日本人会が中心となってアレンジしたチャーター機が4月24日南アフリカを出発し、4月25日夕刻無事成田に到着。 搭乗者数は156名の模様です。 南アフリカはPCR検査対象国ではないため、今回はメディカルチェックの用紙を記入し提出することで皆さま入国できたようです... 続きをみる
4月23日のラマポーザー大統領の演説を聞いていて、なるほど面白い表現をするな~と思ったのは、人の移動は極力制限しないといけない、なぜなら「コロナは人と一緒に旅をするからです」という発言でした。これは的を得ていると思う。 現在は生活必需品以外は外出禁止のハード・ロックダウン中、5月1日からは若干規制... 続きをみる
給付金の対象者は誰?いつ支払われるの? 南アフリカ政府は失業者などを対象に月350ランド(@7円換算で2450円)の給付金の支給を発表したが、具体的な対象者およびその支払い方法についての明確な案内がなく、すでに混乱が発生(日本の給付金の発表当時と状況がよく似ている)。 5月上旬に支払うことを約束し... 続きをみる
ロックダウンに入り約4週間。この間、エッセンシャルな仕事を除きほとんどが経済活動を休止中。約40%の南ア企業はビジネスの継続に不安を持ち始めている。 ロックダウン明けの経済活動の再開は? コロナ対策としてのロックダウンは効果的と思うが、経済活動としては最悪の状態。いわゆるコロナ対策と経済活動は反比... 続きをみる
コロナ対策で長引くロックダウン、南ア政府は救済措置を次々と打ち出している。 失業手当:服飾業界に向けて第一弾 服飾関係で働く労働者63,000人に対し、失業保険の第一弾が交付されました。 ... 続きをみる
日本に住む友人から、ニュースによると南アフリカでは酒屋さんが襲われているらしいが、大丈夫か?と心配する声を頂いた。 私が住む界隈はロックダウン中とあり、喧噪そのもので、特に不安を感じることもない。 ネット検索してみると、普段我々日本人が訪れることのないタウンシップ界隈でこういう事件が起きている模様... 続きをみる
南アフリカから日本へのチャーター機の再々募集案内が4月18日(土)にありました。 日本大使館のHPによりますと、4月19日(日)が日本への臨時チャーター便の最終締め切りとなります。 (Source;Airbus) 第一回目の締め切り:申... 続きをみる
南アフリカのロックダウンはまさしくその言葉通り封鎖を徹底しており、無用な外出などで逮捕者が続出。すでに、ハウテン州(ヨハネスブルグやプレトリアの属する州)で、10,126名がロックダウンの規則を破ったとして逮捕されています。 同州の感染者数は現在930名だが、このような徹底した規則とその取り締まり... 続きをみる
日本への帰国チャーター機の予約状況を大使館のHPで確認しました。 (Source; by Fly Away) 4月13日の締め切り段階では、104名の申し込みがありました... 続きをみる
ロックダウンに入り丸3週間。4月末まで残り2週間。 ロックダウンの生活リズムにも大分慣れてきたが、南アフリカのロックダウンは規制が厳しくストレスの溜まっている人も多いと思う。 しかし、ここはスプリングボックスの国、規律が重要視されるラグビー世界ナンバー1国である。冷静にロックダウンに対応している人... 続きをみる
雨上がり、ふと外をみると光が差し込む美しい光景が。。。。 コロナ対策にも明るい兆しが欲しい。。。 3月26日深夜からロックダウンが始まり今日で19日目。 当初は4月16日までとなっていたが、4月30日までの延長措置がとられている。 計35日間のロックダウンに対し既に折り返し地点を過ぎているが、さて... 続きをみる
4月22日もしくは23日に南アフリカ~日本へのチャーター機が運航される事になりました。3月27日から続くロックダウンのため、南アフリカから出国する手段がなくなり、この状態が4月30日まで継続します。この間に出国希望される日本人には願ったりのチャーター機と思います。このアレンジには日本人商工会、日本... 続きをみる
ロックダウンに入り15日目。ロックダウンは再延長され35日間(4月30日まで)に及ぶため、あと3週間はロックダウン規制の中での生活を余儀なくされます。 では、ロックダウン規制の効果は効いているのだろうか? データーを読み取ると明らかに感染の抑え込みに今のところは成功している。 ... 続きをみる
ラマポーザー大統領がロックダウンの期間を更に2週間延長することを発表。 従来;3月26日~4月16日(21日間) Update;3月26日~4月30日(35日間) (Source;eNCA) 3月26日深夜から始ま... 続きをみる
3月26日の深夜からロックダウンに入り12日目。予定(21日間)の折り返し点は越えている。住居近辺の市民はロックダウンのルールに従い外出を手控えている。 まるで日曜日のような平穏で静寂な日々が続いている。 規律を守るヨハネスブルグ市民。 【豊富な野菜の数々、、、、いつもと変わらない】 【果物も充実... 続きをみる
昨日の雨天とはうって変わり今日は朝から晴天。 本来のヨハネスブルグの青空が回復。 日本のコロナに対する対応をみていて少し不安です。 南アフリカのように強制的な外出規制はできないかもしれないが、各々が自分の事、家族の事、友人の事、会社の同僚の事を考えて注意深く行動をとることが必要と思う。 感染者数か... 続きをみる
ロックダウン10日目。 21日間のロックダウンもそろそろ折り返し地点。 外出禁止を徹底しているため、下界の様子はSNSやニュースで知る他ないが、南ア政府は徹底してコロナに立ち向かっている様子が伺える。 1万人の検査員を動員し感染者の確認をまるでローラー作戦のように展開すると政府は発表していたが、そ... 続きをみる
(4月4日) 3月26日の深夜にロックダウンが開始され、今日で9日目。 国内封鎖措置は4月21日までの予定なので、残り12日間。 4月4日現在の感染者: 感染者数:1505人、回復者:95人、死者:9人 (なんとか抑え込んでいる状況と思う) ロックダウン効果はどうだろう? 外出が許されている生活必... 続きをみる
コロナ感染拡大防止のため、3月26日深夜より南ア全体でロックダウンに入っています。 原則外出禁止。経済活動もライフラインに直結する仕事以外は停止。 食品、医薬品の購入は可能。 ロックダウンは21日間、4月16日まで継続。 空港も停止しており、入国はもちろん出国も出来ないので実質封鎖状態。 ロックダ... 続きをみる