南アフリカ お酒の販売を再開 ~待てない心理と待てる心理~
南アフリカで3月27日~続くロックダウン。
段階的に規制レベルを緩め6月1日~お酒の販売が再開。
酒屋さんが開くのは2か月ぶりなので、混雑を覚悟で訪問してみたが、意外や意外、品薄状態ではあるが、人出はさほどでもない、いや普段通り。
品数が少なく選択肢は限られるものの、久々に南アフリカのワインを購入。
どれにしようかと選ぶプロセスでも結構楽しいもの。
【Woolworth内にあるワインコーナー。混んでない】
ロックダウンに突入する間際の酒屋は大行列。私は混雑を避けるため、ロックダウン前はお酒のストック購入は断念。一か月近く自宅では品切れ状態だった。
私は心理学の精通者ではないが、ロックダウン直前は、これから買えなくなるという、待てない心理。一方、さすがに2か月ぶりとはいえ、再開後はこれから購入できるという、待てる心理。この心理の違いが行列と関係してるのかな?
南アの美味しいワインをレストランで味わうのは、ロックダウンの緩和を更に待つ必要があるが、自宅でたしなめるだけでも有難い。
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