ハマナス(Hermanus)という街。ハイセンスなリゾート地 ~南アフリカ~
ケープタウン~東へ120Km、車で1時間半のところにあるリゾート地ハマナス(Hermanus) 9月中旬に3日間滞在。8月~11月はクジラ・ウォッチングが出来ることでも有名な街。 【コンパクトな街だが、センスの良さを感じるリゾート地】 【海岸沿いには多くのモニュメントが設置されている】 【白い建物... 続きをみる
ハマナス(Hermanus)という街。ハイセンスなリゾート地 ~南アフリカ~
ケープタウン~東へ120Km、車で1時間半のところにあるリゾート地ハマナス(Hermanus) 9月中旬に3日間滞在。8月~11月はクジラ・ウォッチングが出来ることでも有名な街。 【コンパクトな街だが、センスの良さを感じるリゾート地】 【海岸沿いには多くのモニュメントが設置されている】 【白い建物... 続きをみる
ビットコインに代表されるデジタル通貨が新興国で俄かに人気があるらしい。 理由は自国通貨が信用できないから。 南アフリカの通貨はランド。昔は金の一大産出国であったことからランドは強い通貨(いわゆるハードカレンシー)として人気があったが、最近は新興国通貨として扱われ、為替変動幅が大きく、長期的には通貨... 続きをみる
ピラネスバーグ国立公園 手軽にサファリが楽しめる ~南アフリカ~
ロックダウンの緩和に伴い、南アフリカでは8月17日以降遠出が出来るようになった。 半年ぶりにゲームドライブが楽しめるピラネスバーグ国立公園を訪問。 (ゲームドライブとは;車に乗車しながら野生動物を探す事) ヨハネスブルグから約150㎞。日帰りで楽しめる。 (訪問時:9月26日(土)9時~12時まで... 続きをみる
ナイズナ(Knysna)という入江の美しい街 ガーデンルートの中心地 ~南アフリカ~
南アフリカのガーデンルートの中心地のナイズナ(Knysa)を訪問。 静かな入り江と荒々しい外海で構成されている風光明媚な街。 海が深く入り込んでいるラグーンと内海を守ろうとする断崖が美しい街を形作っている。 天候に恵まれながら9月中旬に3日間のんびり滞在。 【Knysna-The Headsからの... 続きをみる
南アフリカのパリス(Parys)という街と世界遺産に登録されている世界最大のクレーター跡
ヨハネスブルグから約100㎞南南西に芸術家が多く住むパリス(Parys)という街と、世界遺産(自然)に登録されている世界最大のクレーター跡がある。 Parysは人口8,000人の小さい街。多くの芸術家が住み、芸術作品を売るショップやアンティーク品を扱う店が多く、洒落たカフェも立ち並ぶセンスの良さを... 続きをみる
グラーフ-ライネ(Graaff-Reinet)とキャンデブー国立公園(Camdeboo National Park)
国立公園の中にある美しい街、というグラーフ-ライネを訪問。 古い街で重要文化財に指定されている建物も多いとガイドブックに書いてあった。 歴史ある建物を見ることに長けている日本人からみると、街の建物に感動することは残念ながら無かった。しかし、街に隣接するキャンデブー国立公園からの眺めは絶景。大満足。... 続きをみる
ベンチのある景色 海のある風景と見事にマッチ ~南アフリカ~
南アフリカの海岸線を旅行していて気付いた事に、海岸沿いに「はいどうぞ、ゆっくり座って海を眺めてください」とでもいわんばかりに、大変センスの良いベンチが設置されているところが多い。 時間と自然を大切にする南アフリカ人ならではの粋な計らいである。 【海沿いの公園に設置されているベンチ @ハマナス】 【... 続きをみる
高低差世界最大級のバンジージャンプが体験できるらしい ~南アフリカ~
南アフリカのガーデンルートにあるTsitsikamma National Park(チチカンマ国立公園)のストーム・リバーという谷深い川に掛かるアーチ型の橋を利用してバンジージャンプが体験できるらしい。 なんと、橋の中央部から谷間の距離は200メートル以上で(確か216メートルだったと現地の案内に... 続きをみる
南アフリカのインド洋側では、8月~11月はお産と子育てのために親子クジラが海岸線近くに滞在し、運が良ければ陸からクジラが観察できるとガイドブックに記載があった。 陸上からクジラが観察できる場所は世界的にも極めて珍しいとの事。 今回旅行中に運よく数回 陸上からクジラを観察することが出来た。 【潮を噴... 続きをみる
南アフリカでは、本日9月21日(月)からロックダウン規制をレベル1に大幅緩和。 南アフリカ政府は10月1日~海外への渡航と海外からの南アフリカへの渡航をビジネス、観光の両面で許可すると声明を発表している。 しかし、感染率の高い国への渡航およびその国から南アフリカへの入国は見送る方針を打ち出している... 続きをみる
ヨハネスブルグのマンション状況をみていると、どうも空き室が増えているように思う。 コロナの影響で多くの外国人が自国に一時退避しているのも一因だが、その場合は一過性のものだろう。 しかし、足元では売手の方が多くマンション在庫がだぶついており、価格が下降傾向にある模様。 (Source;Busines... 続きをみる
モッセルベイ(Mossel-Bay)という街 ~南アフリカ~
ケープタウン~東へ400㎞のところにモッセルベイという港町がある。 風光明媚で海の幸も食べられると観光客にも人気の街。 欧州の旅行者にも人気(今はロックダウンのため、海外旅行者はいないが)。 モッセルベイを起点とした東方約300Kmはガーデンルートといい海岸線を中心に様々な美しい景色が展開されてい... 続きをみる
9月16日(水)の夜、大統領より「南アフリカのロックダウンをレベル1へ緩和する」と発表があった。実施は9月21日(月)~となる。 3月27日以降実施されてきたロックダウンで、5段階に区分され規制レベルが一番緩やかになる。夜間の外出禁止は0時~4時まで続き、ロックダウンの完全解除とはならないが、一番... 続きをみる
Betty's Bay というケープタウンから車で一時間くらい東に行ったところにある風光明媚な小さな街。そこにペンギンのコロニーがあるというので訪問。 海岸線にいる多くの野生ペンギンに遭遇。ここで卵を産み育てているみたい。 それにしても、ペンギンの動作はあどけなくてかわいい。
1800メートルの高地にあるヨハネスブルグからインド洋に面する海沿いの街へ小旅行。 雨上がり、海岸線の向こうに虹がかかりきれいだなと見とれていたら、虹の上に虹が。 虹の二重奏のような光景。 びっくりした偶然でした。
ヨハネスブルグでは、都心から車で15分~30分も走れば、美しいゴルフ場が点在している。 まさにゴルフ天国。しかし、どこも難コース。自然をうまく利用してコースレイアウトしているが、川あり、池あり、ラフは深く、グリーン周りはバンカーとラフ。方向性を間違えると確実にトラブルに巻き込まれてしまう。もちろん... 続きをみる
IOCの副会長ジョン・コーツ氏の発言「延期された東京オリンピックは、パンデミックに関係なく来年行う」という内容は南アフリカでも大きく報道されている。 (Source;eNCA) 東京では、すでにスタジアムなど会場準備が整っていること、宿泊施設も整備されていることで、東京オリンピックは最高の準備が整... 続きをみる
コロナ感染で世界が不況に陥っおり、テスラの株価も上昇・下落を繰り返しているものの高値で推移しており、創業者のイーロン・マスク氏の純資産額は個人では世界4位となっている。 アメリカで電気自動車メーカーとして事業を行っている同氏だが、生まれ育ちは南アフリカの首都プレトリア。 南アフリカ出身の事業者とい... 続きをみる
ジャッキー・チェンから押収した北京の2つの豪華なアパートが約1000万ドル(10.8億円相当)で競売にかけられる、というニュースがあった。 (Source;eNCA) 経緯は明確ではないが、ジャッキーチェンが保有する北京の高級マンションが政府に押収されたらしい。 さまざまな憶測があるようで、購入代... 続きをみる
コロナ対策を実行中の南アフリカだが、国内移動が緩和されたことで、国内旅行者によるホテルやレストランは徐々に復活している。 しかし、毎年1,000万人が海外から訪れる観光大国の南アにとり、国内旅行者だけでは観光業に携わる人々に収益性を満たす事は出来ないだろう。 (Photo Soure; santo... 続きをみる
ヘアケア製品の広告内容に黒人を差別する内容がある、として始まった抗議活動は、まだ収まるが様子がない。 (Source:eNCA) 抗議の向け先は「Clicks」という南ア最大のドラッグストア・チェーンだが、「TRESemme」というヘアケア製品で有名な同ブランドが、黒人の髪の毛は乾燥して傷んでいる... 続きをみる
17年前に日本(東京都奥多摩)でバラバラ殺人の容疑者として国際手配されていた男(現46歳)が、南アフリカの日本大使館に出頭した、というニュースがあった。 (Source:毎日新聞) 出頭理由は、コロナで仕事がなくなり、資金も底をつき日本に帰りたくなった、という事らしい。 身近にこういう日本人の容疑... 続きをみる
大使館より、EFFという政治団体が、南アフリカ最大手の「Clicks」というドラッグストア・チェーンで大規模な抗議活動を行うので、注意勧告する通知があった。 抗議の理由の記載はなかったが、ニュースでチェックすると、どうやら「Clicks」が宣伝広告を、黒人の髪の毛は乾燥していて傷んでいる一方、白人... 続きをみる
日本では当たり前のように大学生は卒業前に就活を行い、企業も当たり前のように内定プロセスを経て4月1日一斉入社を継続している(一部通年採用を行っている企業もあるが)。 私自身も、四半世紀前に当たり前のように就活を行い、内定をもらい、卒業旅行で見分を広げた気分に浸り、4月1日付で入社し、研修期間を経て... 続きをみる
南アフリカの通貨は南アフリカランド。日本円がJPYと表記されるが、ランドはZARと記される事が多い。 (Source:アフロ) 2015年頃は1ランド≒約10円で、換算しやすかった。私が赴任した今年の年初は1ランド≒約7円とここ5年で30%ほどランド安(円高)になっている。 コロナショックで、新興... 続きをみる
この一週間、南アフリカでは計画停電が頻発している。 発電機の故障が原因だが、南アフリカの独占発電会社のESKOM社が大きな負債をかかえているため、老朽化した設備のメンテナンスが進んでおらず、そのため、頻繁に発電関係の設備が故障し停電せざるをえない、という絵にかいたようなスパイラル状態に陥っている。... 続きをみる
ブライデ・リバー・キャニオン巡りの拠点として Graskopという小さな街に宿泊。 宿泊先のマダムが、この辺りは渓谷だけではなく、見ごたえのある滝もあるよと教えてもらい2つの滝を訪問。 乾季にもかかわらず、美しく迫力のある滝に巡り合うことができた。 マックマック滝(Mac Mac Falls) ス... 続きをみる
最近の日当たりのコロナ感染者数は千人台で推移。7月は日当たり1万~1.5万人の感染者が出ていたことを考えるとかなり下火となった。 南アフリカでは一次感染のピークは過ぎ去ったと言えるだろう。 9月1日現在: 一日当たりの感染者: 1,218名 累積感染者:628,259名 うち回復者:549,... 続きをみる
ブライデ・リバー・キャニオン自然保護区内には数多くの渓谷美があるが、2つの川(ブライデ川とトゥルー川)が合流するポイント:Bourke's-Luck-Popholesは、ダイナミックで美しい渓谷を楽しむ事ができる。 渓谷間にいくつか橋がかけられており、ありのままの自然を橋の上から堪能することができ... 続きをみる
国連の見解で、「 南アフリカの経済はコロナウイルスの影響から回復するには少なくとも5年はかかる」と述べている。 国連の社会経済影響評価調査で、今年のGDPはパンデミックの影響で南アフリカのGDPは7.9%減少し、回復には2024までかかると発表している。 (Source; eNCA) そして、貧困... 続きをみる