南アフリカでは12月29日からファイザーによる3回目のブースター接種が始まりました。 【Source;eNCA】 2回目接種から6か月後の接種となります。 混合接種は行わず、ファイザー接種者は3回目もファイザーとなります。 混合接種以外は日本と同じようなペースになると思います。 私は8月下旬に2回... 続きをみる
コロナのブログ記事
コロナ(ムラゴンブログ全体)-
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濃厚接触者の隔離は不要となりました。これが世界の指標となるか⁉ ~南アフリカ~
オミクロンの登場を発表してから一か月余り、なんと南アフリカでは、無症状であれば濃厚接触者でも、自主隔離は不要となりました(マスクを装着しソーシャルディスタンスを守りながら自由に外出OK)。 隔離が必要な人は、陽性者で‘‘症状のある人‘‘のみ。 無症状であれば、濃厚接触者のみならず、陽性者も自主隔離... 続きをみる
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南アフリカではオミクロンのピークが去った、という報道が主流になってきた
ここ1か月の間、オミクロンの話題で持ち切りですが、南アフリカの街の様子は至って平穏です。 観光地では、感染対策しながら、多くの人がクリスマスを楽しんでいます。 感染は増えていたものの、重症化のリスクは少ないという情報が主流で、南アフリカでは事実病院のベット占有率が低く、ICUもデルタのピーク時ほど... 続きをみる
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3週間前にオミクロンが登場し、南アフリカでも一気にコロナの感染が広がりました。 南アフリカでは、直近のゲノム解析で、100%がオミクロン株に置き換わっています。南アではコロナ=オミクロン株です。 半年前デルタが猛威をふるっていたときと感染状況はあまり変わりませんが、病院ことICUの占拠率はデルタの... 続きをみる
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ラマポーザ大統領がコロナに感染したとのニュースがありました。 南アフリカではゲノム解析した結果、80%以上がオミクロンに置き換わっている事を考えると恐らくオミクロン株に感染したものと思います。 【Source;eNCA】 先日西アフリカ諸国を訪問し、南アフリカに戻ってきたところです。 感染元は不明... 続きをみる
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南アフリカの保健製品規制庁(SAHPRA)は、ファイザーの3回目、即ちブースター接種を承認しました。 2回目を接種してから少なくとも6か月の期間を置く事としています。 今後ブースター接種に向けて具体的な手続きが行われると思います。 【Source;Business Tech】 南アフリカでは5月頃... 続きをみる
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一体お前は何者? オミクロンは世界を旅行中? ~南アフリカ~
南アフリカはCOVID-19のオミクロン変異体が初めて確認されたとき、南アの科学者たちは、世界の医療関係者にいち早く報告しました。 それからあっという間に1週間が経過しました。 世界の科学者たちは、この新しい変異体についてほとんど情報を持っておらず、どこで発生したのかも定かではありませんが、変異体... 続きをみる
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「オミクロン」よ何処へ行く? オミクロンは人と一緒に旅をする ~南アフリカ~
南アフリカは意外と医療分野が発展していて、もちろんゲノム解析も先進的で、世界に先駆けて新変異のオミクロン株を発見し、それを特定し、世界に素早く公表しました。 しかし、これが仇となり、多くのメディアでは南アフリカ産のような雰囲気で報道されていますが、この変異種がどこで生まれたかはまだ不明。 さて、こ... 続きをみる
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オミクロン株の登場を受け、南アフリカのラマポーザ大統領が今夜演説を行いました。 (南アフリカ時間 11月28日(日)午後8時~、日本時間29日(月)午前3時) 【Source;eNCA】 オミクロンの登場で、規制レベルを強化するのかな?と思っていましたが、規制は現状の「ロックダウン・レベル1」を維... 続きをみる
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一昨日から南アフリカでコロナの新種株が流行りだしているようだ、というニュースが流れました。すると瞬く間、昨日から海外のメディアで大騒ぎとなりました。 皮肉にも南アフリカが世界のニュースのトップラインを賑わせた一日だったと思います。 早速、英国やドイツなどの欧州各国は、南アフリカからは自国民のみ入国... 続きをみる
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生活排水を調べて、コロナ感染の増減を予測している ~南アフリカ~
南アフリカ医学研究評議会(SAMRC)によると、生活排水のサンプル中にCOVID-19のRNA断片の濃度の「変動」が少し増加している、という事を指摘している記事がありました。 【Source;Business-Tech】 南アフリカ医学研究評議会は、Covid-19の早期警告システム構築の一つとし... 続きをみる
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南アフリカのコロナの波は過去3回到来しています。 現在の感染状況は日当たい数百人とかなり落ち着いてきましたが、少し増え始めたという報道もあります。 【Source;eNCA】 【保健省HPより。11月17日当時ですが、感染数は566人。ワクチン接種者は2,434万人】 ワクチン接種率は人口比50%... 続きをみる
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8月にファイザーの二回目のワクチンを接種し、QRコード付きのワクチン証明書も発行してもらい、10月にドイツに出張したときは、入国検査やドイツのレストランでは、この南アフリカのワクチン証明書は正式な書類として認められ、大変有益でした。 しかし、何故か「日本政府は南アフリカのワクチン証明書は認定してい... 続きをみる
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今年5月~6月にかけて、新規感染者が毎日2万人を超えていました。 ワクチン接種がまだ始まった頃で、対策が後手後手となっていました。 しかし、最近は新規感染者数が激減しており、日本とよく似た状況です。 11月1日のデーターですが、一日当たりの感染者数は106人と半年前の数字がウソのように落ちついてい... 続きをみる
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南アフリカ政府は、予防接種を完了した人を対象に、「予防接種証明書」を発行すると発表しました。 (Source;eNCA) 今手元にあるのは、予防接種登録カードで、予約票と兼用のペーパーで、xx月xx日に予防接種完了、という手書きの書き込みが入っているものだけです。 今のところ南アフリカ内では、公共... 続きをみる
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10月1日~ロックダウンレベルが緩和されました ~南アフリカ~
9月最終日の9月30日夜ラマポーザ大統領が演説を行い、 ロックダウンレベルを規制の一番緩い「レベル1」にすることを発表しました。 10月1日~施行しています。 (Source;eNCA) 主な変更点は、 夜間外出が夜中0時~午前4時 お酒の購入が通常通り(9月までは、平日のみでしたが、10月からは... 続きをみる
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Yohoo-Newsで南アフリカで新たな変異種、、、という記事があったので、調べてみたら、こちらでも報道されていました。 【Source;eNCA】 南ア最大手メディアのeSPNによりますと、次のような内容です。 - 南アフリカのコロナウイルス感染症は、引き続きデルタ型が主流 - 新たに確認され... 続きをみる
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18歳以上全員にワクチン接種が可能となりました ~南アフリカ~
南アフリカでは、8月20日(金)より18以上全員を対象にワクチン接種が可能となりました。 南アフリカでは、当初ワクチン供給に限度があったため、最初はエッセンシャルワーカーと60歳以上が対象となり接種を開始しました。ワクチン供給(ファイザーおよびJ&J)に余裕が出始め、7月~50歳以上も対象となり、... 続きをみる
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南アフリカの保健省にワクチン接種登録を行い、医療保険会社経由予約を行い、先日無事に1回目(ファイザー)のワクチンを接種することが出来ました。 接種までの流れは大変機能的で安心感が漂っていました。 (場所は、ディスカバリーという民間保険会社の本社が接種会場として開放されていました) 【車で行きました... 続きをみる
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南アフリカでは、医療従事者や60歳以上をターゲットとしてワクチン接種を開始しています。7月に入り一日当たりの接種人数が20万人近くに伸びており、ここにきて、ワクチン接種が急速に進み始めています。 【Source;保健省) 累計で、400万人を超えました。6月から急激に伸びています。人口5700万人... 続きをみる
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現在南アフリカはロックダウン・レベル4を施行しています。 レベルは1~5まであり、5は完全封鎖。従いレベル4は2番目に厳しい規制。 主な規制として、 夜間の外出規制 レストランの閉店時間管理(午後8時まで) アルコールはレストランも販売いずれもNG 州間の移動ができない(ビジネスは除く) ... 続きをみる
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パンデミックで失業率が更に悪化しています 32.6% ~南アフリカ~
南アフリカの失業率は、コロナ前は30%前後で推移していましたが、2021年の年初には32.5%と悪化し、最新では、32.6%が公表数字となっています。 G20諸国では断トツで悪い数字です。 (2020年7月は23.3%となっていますが、コロナによるロックダウンの影響で、正確なデーターが把握できなか... 続きをみる
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南アフリカのLCC(格安航空)で人気のあるマンゴー航空が4月28日から運航停止となりました。資金ショートのため、空港使用料などの支払いが滞っていることに加え、満足いくオペレーションの維持が出来なくなったため、当面の間、運航を停止するというものです。 (Source;eNCA) 先週あたりから、運航... 続きをみる
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ジョンソン&ジョンソンのワクチン接種が再開されます ~南アフリカ~
ジョンソン&ジョンソンのワクチンを接種された方から血栓ができたという症例報告があり、南アフリカ含め多くの国で、同社のワクチン接種が中断されていました。 すでに、再開している国もありますが、南アフリカでも今週水曜日から接種再開されるようです。 (Source;eNCA) 米国では6人の血栓報告例があ... 続きをみる
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働き方のニューノーマル(新常識) ~コロナでよい側面も見えてきた~
南アフリカは昨年の3月27日にロックダウンをスタート。封鎖レベルの強弱を繰り返しながら、このロックダウンは1年を超えて継続しています。 その間、働き方については、コロナで仕方なく対応していた事が、新常識(ニューノーマル)に変わろうとしていることも多くあります。 (イメージ写真) コロナの緊急対応と... 続きをみる
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もうすぐイースター休暇 コロナ感染拡大を懸念 ~南アフリカ~
現在南アフリカでは、COVID-19の新規感染者は1,000人/日を下回る日が多く、感染拡大をうまくコントロールしています。 (Source;南アフリカ保健省HP) 南アフリカは、1次ピークが昨年7月~8月、第2波は昨年12月~今年1月、と過去2度のピークがきています。 ここ2か月近くは安定してい... 続きをみる
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南アフリカは昨年3月27日にコロナ対策のため、ロックダウンを導入し、かれこれ1年が経過しようとしています。コロナの感染状況に応じて、一番厳しいロックダウン・レベル5から一番緩いレベル1までの5段階で、状況をみながら規制レベルを設定してきました。 昨年12月に変異種の流行が確認されて以降、レベル3で... 続きをみる
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世界どこもかしこも、コロナ禍の中、窮屈な生活を余儀なくされている方が多いと思います。ヨハネスブルグと聞くと、治安はどうなのかな?と心配される方も沢山いらっしゃいます。正直悪いところもありますが、治安の悪いところとそうでないところは、かなり明確に区分されています。日本人の居住者はあまり治安の悪いとこ... 続きをみる
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ジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチン接種が始まりそう ~南アフリカ~
南アフリカの保健大臣の発表によると、来週からジョンソン・エンド・ジョンソンのワクチン接種が医療従事者に対し始まる予定との事。 (Source;eNCA) 当初は英国のアストラゼネカ製のワクチンから接種を開始する予定だったが、変異種への有効性が疑問視されており、急遽ジョンソン・エンド・ジョンソン製に... 続きをみる
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アストラゼネカのワクチンは南アの変異株には効果が低いらしい ~南アフリカ~
ニュースをみていたら、南アで発見された変異株に対し、アストラゼネカ製のワクチン効果が低いという記事がありました。 (すでに日本でも報道されているようです) (Source;eNCA) 記事によると、ワクチンに関する閣僚諮問委員会の責任者であるバリー・シューブ教授は、アストラゼネカ社のワクチンの使用... 続きをみる
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日本同様、南アフリカでもワクチン接種が始まろうとしています。 既に、100万回分のアストラゼネカ製ワクチンが到着しています。 医療従事者から接種が始まります。2月中に追加で50万回分が到着する予定。 複数国で共同購入し、公平分配するCOVAXファシリテーの枠組みを利用し、1,200万回分のワクチン... 続きをみる
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南アフリカは12月以降は変異種による感染拡大で、ロックダウン措置を強化したが、2月1日のラマポーザ大統領の演説で、感染状況が安定化したことで、ロックダウンの緩和を行うことを発表。 (Source;eNCA) 主なロックダウンの緩和内容: 外出禁止緩和:午後11時~午前4時に緩和(以前は午後9時~午... 続きをみる
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新しい変異種は「南アフリカ変異株」と呼ばれ続けるのだろうか?
昨年12月から日本でも危険視扱いされている英国と南アフリカの新型コロナの変異種。 このまま国名がついたまま変異種は歴史に残るのだろうか? 約1年前に中国からコロナが拡散したときは、アメリカでは「武漢ウィルス」という表現を使っていたが、さすがに中国からクレームがつき、武漢ウィルスと表現しているマスメ... 続きをみる
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南アフリカではコロナ感染予防として、3C(密接、密閉、密集)を避け、公共の場はマスクを義務化するなど徹底しているが、ゴルフは屋外スポーツで密閉ではなく、プレーヤー間には距離があるので密接しておらず、また広いスペースで人は分散されるので密集も避けられる。 いわゆる3密状態を避けながら楽しむ事ができる... 続きをみる
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電力供給会社(ESCOK社)の設備老朽化により、南アフリカでは時折計画停電に悩まされる。今回は14日(木)~17日(日)までStage2という計画停電が継続中。 一日中電気が来ないということではなく、停電地域を割り振り、全体の電力の供給ロードを抑えるのがESKOMの計画停電。 ESKOMのアプリを... 続きをみる
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南アフリカでは、昨年12月に入る頃までは、一日あたりの新規感染者は1,000人~2,000人と安定していたのも束の間、12月中旬から変異株による感染が拡大し一気に日当たらい感染者は1万人を超え、現在は1万人~2万人で推移中。昨年7月頃が第1波のピークで日当たり1.5万人くらいであった。第2波はそれ... 続きをみる
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変異種にワクチンが効くとか 効かないとかの議論 ~南アフリカ~
英国と南アフリカで新たな変異種がコロナ感染を拡大させている事は間違いなさそう。 似ているようだが、双方は少し異なるようで、イギリスのバンコック保健大臣がイギリスの変異種にはワクチンは有効だが、南アフリカの変異種には有効性は確認できてない、との発言があった。 一方で、南アフリカのクワズールー・ナター... 続きをみる
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コロナ対策のキーワードの三密、3つの密って何?と聞かれ、なかなか出てこない。 「密閉」「密集」「密接」の3つの密を避ける事。 (イメージ図) 三密は、2020年3月頃に厚生労働省がコロナ対策のキーワードとして提唱。 その後、英語でも3Csを避けるということで、 「Crowded Places」「C... 続きをみる
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COVID-19の影響で経済規模が縮小している中、大学教育を受けた多くの若いミドルクラスがダメージを受けているとのニュースがあった。 (Source;Voice of America) ロックダウン中に南アフリカ政府は多くの経済刺激策を発表してきましたが、その殆どが貧民層に向けられていたため、中産... 続きをみる
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南アフリカの保健省は変異型の流行に対し、パニックになったり、今までの治療法に疑問を持つ必要はない、と伝えている。 ただし、南アフリカ医師会の会長であるアンジェリーク・コッツィー博士は、この変異種に関して1つの 大きな 違いとして、「過去には若い人たちはそれほど重症化しなかったが、今では特に20歳か... 続きをみる
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英国と南アフリカでコロナの異変種が流行しているが、両国とも事実を包み隠さず情報公開していると思う。 しかし一方で、英国のマット・バンコック保険長官の発言が「南アフリカの変異種が英国の第2波の要因の一つになっている」というニュアンスを多分に含み南アフリカをスケープゴートにしているという事で、南アフリ... 続きをみる
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英国では、南アフリカからの旅行者(2人)より、英国内で確認された変異種とは更に別物の変異型が発見されたと発表されています。 このため、英国政府は南アフリカへの渡航を禁止すると緊急発表しました。 (Source;eNCA) 英国のマット・ハンコック保健大臣は、南アフリカへのフライトを停止すると述べて... 続きをみる
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南アフリカ政府はクリスマス休暇を前に感染者が日当たり5,000~7,000人規模で推移していることを懸念し、コロナ感染の第2波を宣言しました。 (Sourth:Bloomberg) 南アフリカは3月27日にロックダウンを施行し、規制レベルの一番強いレベル5より開始し経済活動とともにコロナ感染も抑え... 続きをみる
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南アフリカのCOVID-19の新たな陽性者は、7月のピーク(一日当たり、15,000~20,000人)に比べ、現在は2,000人/1日当たりと落ち着いています。 (ヨハネスブルグ界隈では、病院のベッド数の占有率も現在は落ち着いています) しかし、広い南アフリカでは、地域により感染の広がりにばらつき... 続きをみる
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南アフリカで住宅や車をローンで購入した人々の返済不能(いわゆる債務不履行)のリスクが高まっている、との記事があった。 (Source:Businesstech) 南アフリカでは、CDI(Cosumer Default Index)という、消費者の債務不履行の危険性をパーセンテージでインデックス化し... 続きをみる
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南アフリカでは7月をピークにCOVID-19の感染は落ち着いているが、経済活動の発展とともに、再流行の兆しが表れている。 全国一律ではなく、エリア毎に再拡散の状況が異なっており、地域ごとにロックダウンを強化する事が検討されている。 (Source;Businesstech) 具体的にはケープタウン... 続きをみる
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2016年の英国の国民投票でEUからの離脱を支持する票が過半数を超えた時は、衝撃が走った。それほどEUという存在は大きく、離脱を選択したショックも大きかったと思った。 しかし、欧州でコロナが猛威を振るって以降、いろんなニュースをみているとEUが一枚岩となって対応しているというより、イタリアが大変、... 続きをみる
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南アフリカで3月27日以降~長く続くロックダウン。 しかし、ロックダウン規制は徐々に緩和され、一番厳しいLevel5から始まったロックダウンも9月にはLevel1となり、今は通常生活を送るには殆ど支障ないレベル。 10月1日からは国際線も解禁され、南アフリカに入国の際はPCR検査の陰性証明を保持し... 続きをみる
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ドイツの研究機関によると、アリーナなど室内でイベントを開催するときに、一番重要なCOVID-19対策は、優れた換気技術の導入、という研究成果を発表している。 (Source;Times) 研究によると、会場のキャパシティを減らしたり、アリーナの入り口を複数設けたり、観客を間隔を空けて座らせたりする... 続きをみる
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南アフリカは欧州のワクチン開発企業と共同で試験を行うなど、積極的にワクチン開発に協力している。しかし、ワクチンの開発当初、フランスの著名な研究者がTV番組の生放送で「試験はアフリカ人で試せばいい」、という人間をモルモット扱いにした発言が波紋を呼び、その不信感はアフリカ内ではまだ完全に払拭されていな... 続きをみる
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Sunday-Timesというネットニュースをみていると、、国際航空運送協会(IATA)の発表記事があり、空の旅行中にCOVID-19に感染するリスクは極めて低いらしい。 (Source;Times) 2020年に入ってから航空機の搭乗者は世界で12億人に上る。うち、空旅の期間中にCOVID-19... 続きをみる
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10月~国境封鎖が解除 海外との往来が可能に ~南アフリカ~
南アフリカではロックダウンを継続しているものの、5段階ある規制のうち、現在は規制が一番緩いレベル1。非常事態宣言は継続中だが、10月1日~は国境封鎖も解除され、海外と往来する事が可能になった。しかし、、、、 全ての国からの旅行者を受け付けているわけではない。高リスク国からの入国は禁止されている。高... 続きをみる
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GDPは回復基調 しかし元に戻るには数年かかりそう ~南アフリカ~
バンクサーブ・アフリカ経済取引指数(BankservAfrica Economic Transactions Index) (BETI)によると、2020年7-9月期は前期比40-50%のGDPの回復を予測している。 これは過去最高の上昇率との事。 (Source:Cape-Talk) しかし、4... 続きをみる
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南アフリカでは、非常事態宣言が11月15日まで、再度1ヵ月延長される事となった。 (Source; eNCA) 3月27日以降、南アフリカでは半年間以上ロックダウンが継続している。 しかし、一番厳しい規制を伴うLevel5からは徐々に緩和され、現在Level1とロックダウンでは一番緩い規制の段階と... 続きをみる
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南アフリカの多くのエコノミストは、今年のクリスマスは、最悪の失業率、多くの企業閉鎖、ここ数年で最悪の小売支出など多くのネガティブ要因が重なり、近年では史上最悪のクリスマスになるだろうと予測している。 (Source;iol.co.za) 南アフリカはコロナ禍の4月~6月の3か月間で約220万人の雇... 続きをみる
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待たれる観光業の回復 (&ゲストハウスのお勧め) ~南アフリカ~
南アフリカのホテル業界の7月の収支結果が発表され、昨年比▲88%という結果。 8月に国内移動を再開させ、10月~は海外からの旅行客の受け入れも再開。これからクリスマスにかけてホテル業界も回復してくると思う。 しかし、リッチな観光客として期待されるアメリカ、イギリス、フランスからの観光客は10月以降... 続きをみる
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伸びない新車の販売台数 前年比23.9%減(9月)~南アフリカ~
南アフリカの9月の新車(乗用車+商用車)の販売台数は3万7,403台で、前年同期比で▲23.9%の減少。 (Source;eNCA) 3月末にロックダウンに入り、4月は経済活動を停止していたこともあり、▲98%の急落となったが、5月以降は市場が徐々に回復しているものの、まだ完全回復には程遠い。 南... 続きをみる
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南アフリカの失業率は今年の第1四半期(1月~3月)で30.1%となり、昨年末より1%上昇し、30%台の大台に突入している。 (Source;eNCA) コロナ禍でさらに悪化しており、第2四半期(4-6月)は、35%近くに上昇しているのでは?というエコノミストの予想もある。 公式失業者は710万人。... 続きをみる
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10月1日~国際便解禁&観光客受容れ再開 米・英・仏は対象外 ~南アフリカ~
南アフリカのロックダウンが9月21日からレベル1に緩和され、10月1日~国際便の乗入れが再開。ただし、ハイ・リスク国は対象外ということで、どの国からの入国が可能かのリストアップ作業が直前の前日9月30日ギリギリになって終了し公開された。 (Source; eNCA) 日本はハイリスク国に入らず、入... 続きをみる
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南アフリカでは、本日9月21日(月)からロックダウン規制をレベル1に大幅緩和。 南アフリカ政府は10月1日~海外への渡航と海外からの南アフリカへの渡航をビジネス、観光の両面で許可すると声明を発表している。 しかし、感染率の高い国への渡航およびその国から南アフリカへの入国は見送る方針を打ち出している... 続きをみる
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9月16日(水)の夜、大統領より「南アフリカのロックダウンをレベル1へ緩和する」と発表があった。実施は9月21日(月)~となる。 3月27日以降実施されてきたロックダウンで、5段階に区分され規制レベルが一番緩やかになる。夜間の外出禁止は0時~4時まで続き、ロックダウンの完全解除とはならないが、一番... 続きをみる
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最近の日当たりのコロナ感染者数は千人台で推移。7月は日当たり1万~1.5万人の感染者が出ていたことを考えるとかなり下火となった。 南アフリカでは一次感染のピークは過ぎ去ったと言えるだろう。 9月1日現在: 一日当たりの感染者: 1,218名 累積感染者:628,259名 うち回復者:549,... 続きをみる
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南アフリカのコロナ感染は峠を越えた感じがする。 7月中は連日新たに1万人以上の陽性者が出ていたが、8月に入り1万人を下回る日が続き、一日当たりの回復者数が新規陽性者数を上回るようになり、回復率(回復者÷累積陽性者)は75%に達している。 8月11日 累積陽性者 57万人 回復者数 43万人(回復... 続きをみる
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ダイヤモンドOnlineで面白い記事が出ていた。 COVID-19 感染防止のため、リモートワークが広がっているが、ここで働いてない事がバレるおじさん社員が続出している、という記事。 レガシーな大企業には働かなくても給料を得る社員が多いが、リモートワークの副産物として「働かないおじさん」が選別され... 続きをみる
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南アフリカでは、今年はインフルエンザの症例が極めて少ないとの報告があった。 インフルエンザ感染は今のところ過去36年間で最低。 (Source:News24 ) 北半球とは季節が真逆の南半球は現在冬。南アフリカは7月が一番寒く、8月になると季節はまだ冬だがさほど寒さは感じない。9月~暦上は春となる... 続きをみる
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政府予想より少ない感染者 南アフリカの保健省大臣がCOVID-19感染者数は政府予想よりもかなり低かった、というコメントを発表。 一日当たりの回復者数が新規感染者数を上回っている また、新規感染者数が7月は連日1万人を超えていたが、8月にはいってからは1万人を下回る日が続き、さらに回復者数は新規感... 続きをみる
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南アフリカでも日系航空会社の苦しい運営状況が報道されている。 (Source;eNCA) JALは4−6月の第一四半期で937億円の赤字(昨年同時期129億円の黒字)。 2012年に再上場して以来、最大の損失額となっている。 売上高は、78.1%減の766億円。 コロナは人と一緒に旅をするという原... 続きをみる
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コロナ渦、①帰国か②留まるか、または③帰任か ~南アフリカ~
NHKのネットニュースをみていると、興味深い記事があった。 コロナ感染が拡大している中、多くの海外駐在員が日本へ一時帰国している。 そして、赴任先へ帰任したいという希望も出ている。 現在、多くの日本人駐在員は次の選択肢の中で生活していると思う。 ① 現地に残り感染対策を続けながら業務を継続 ② コ... 続きをみる
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海外駐在員の必要性 リモートワークに移行しているこの時期に改めて考える ~南アフリカ~
ロックダウン期間中 南アからの出国は可能たが入国は禁止: 南アフリカは3月5日に最初のコロナ感染が確認され、同月の27日~感染対策として早々とロックダウンに入る。チャター機を除き国際便の定期運航は禁止を継続。日本人の出国は日本大使館による親身なサポート体制が整っており不定期ながらルフトハンザ、KL... 続きをみる
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英国のパブリック・ヘルス・イングランド(PHE)という機関の調査によると、肥満の人はCOVID-19の重篤化と死亡率の上昇のリスクが高まると警鐘を鳴らしている。 (Source; eNCA) BMIが30を超える人は、制度上、肥満に分類され、PHEによると、BMIが30~35の人で、COVID-1... 続きをみる
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南アフリカでは3月27日~ロックダウンが始まって以来、観光産業は540憶ランド(約3,800億円相当@7円/ランド換算)の損失を被っている。 さらに、観光業に従事する40万人以上の雇用が失われている。 (source; news24) この状態が続くと2020年は、観光関連だけでGDPの3%を押し... 続きをみる
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報道によると、今年2月〜4月にかけて、350万人が新たに失業した模様。 (Source;eNCA) うち女性が200万人で、そして若者や教育水準の低い経済的弱者に新たな失業者が多い模様。 業種では肉体労働に携わっていた多くの労働者がも解雇されたりし職を失っている。 そして、正式な統計に現れないイン... 続きをみる
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南アフリカでは累積感染者数が37万人を超え、アメリカ、ブラジル、インド、ロシアに次ぎ感染者累積数が世界5位に。 これは、積極的なPCR検査の結果(検査数250万件以上)も伴っているが、経済的弱者の多くが住むタウンシップは過密な家が多く、実質的に感染対策が出来ない人が多く住んでいる事も起因しているだ... 続きをみる
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南米のチリで、コロナ感染者を検査するための警察犬のトレーニングが始まっている。 (Source;eNCA) コロナウィルスには匂いはないが、感染によって代謝に変化が生じ、特定の種類の汗が放出されることで、これを犬が検知することで、コロナ検査ができる仕組み。 すでにテストを行っており、検知率は95%... 続きをみる
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COVID-19は主に肺などの呼吸器系にダメージ与える感染症だと思っていたが、最近の研究では、脳にも悪い影響を及ぼす可能性があるというレポートをみかける。 (Source: Business Insider South Africa) 新しい研究では、脳神経に潜在的な問題が発生する恐れがある事を指... 続きをみる
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南アフリカのラモラ法務大臣は「公共の場でマスクの着用を強制しなかった者は、最大で6ヶ月の禁固刑に直面する可能性がある」と述べています。 (Source; eNCA) 7月12日のラマポーザの緊急会見でもマスクの着用を徹底するように呼び掛けており、マスク着用を厳格化する流れになっているが、厳しい罰則... 続きをみる
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コロナの感染の報道は今年に入り半年以上ニュースの主役である。 では、三大感染症といわれる結核、エイズ、そしてマラリアとデータ比較するとコロナの恐ろしさはどの程度なのか? コロナ感染状況(7月13日現在) 感染者数;約1,277万人 死亡者数;約57万人 結核(2017年) 1年間の感染者数;約... 続きをみる
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アルコール販売禁止 オンライン注文確定分もデリバリー中断 ~南アフリカ~
ラマポーザ大統領の緊急演説が7月12日(日)の午後8時。 そこで、改めてコロナ対策として病床を確保するためにアルコール販売の禁止を発表し、即日実行とした。すでに日曜日の夜だったため、実質的には月曜日~お酒は購入できないという事で、モールにあるワインショップやリカーショップは渋々閉店。 しかし、オン... 続きをみる
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7月12日(日)のラマポーザ大統領の会見で、アルコールの販売を即日中断する、との発表があった。3月27日~突入したロックダウンで酒類の販売は当初禁止していたが、ロックダウンの規制を順次緩和していく中、6月に入り平日の昼間に限りアルコールの販売再開が可能となった。しかし、アルコールの販売再開とともに... 続きをみる
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南アフリカの保健大臣は南アフリカでのCOVID-19感染はピークに近づきつつある、と述べている。 (Source:eNCA) 南アフリカでは3月7日に最初の感染者が確認されたが、これは日本や欧州と比べ約2か月遅れ。また、南アフリカでは医療崩壊を避けるため、ピークをなるべく後にずらすなだらかな感染拡... 続きをみる
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ヨハネスブルグのショッピングモールでは、入口でいつも消毒スプレーを持参した係員がたち、来客者の手にアルコール消毒液を吹きかけてくれた。来訪者がスプレーを持つことはないが対人という事で人と近くで接することに少し違和感があった。 場所によっては、自分でスプレーを扱うこともあったが、この場合はスプレーを... 続きをみる
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南アフリカの職場では、COVID-19は男性よりも女性に感染影響を与えている、という報道があった。 (Source: eNCA) 理由は定かでないが、COVID-19 感染に関わる補償基金への請求の80%が女性からのものである、という統計上からの傾向。 感染そのものに性別は関係ないと思う。 何故職... 続きをみる
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コロナ世代と呼ばれてしまうのか? ~将来を不安視する南アフリカの若者世代~
南アフリカで、日本でいう中学への進学や高校卒業を控えている年代の学生に対し、将来「コロナウィルス世代」と称される可能性があることを心配している、との記事があった。 (Source;eNCA) これは南アフリカに限らず、日本や欧米でも同じ悩み事だと想像できる。 南アフリカでは多くの学校がCOVID-... 続きをみる
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6月末時点で飲酒に関連する事件のため、34,000もの病床が使われているとの報道があった。ロックダウンの緩和措置にともない、6月1日からアルコールの販売が容認されて以降、飲酒に関わる事件は急増している。 COVID-19感染拡大に伴い病床の確保が必要な時期になんとも皮肉な傾向である。 (Sourc... 続きをみる
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南アフリカで3月27日~続くロックダウンは3か月を超えているが、規制内容は順次緩和されている。アルコールの販売(店内での摂取は禁止継続)、レストラン内での食事や映画館、美容院の再開、非接触スポーツの施設(ゴルフやテニス)の利用などなど。 しかし、タバコの販売は頑なに政府は禁止措置を続けている。 喫... 続きをみる
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ここヨハネスブルグでニュースをみていたら、「 中国の豚で発見された新しいインフルエンザウイルスは、人間への感染リスクが高く、パンデミックへの発展の危険があるか監視する必要がある」とのニュースがあった。 ただし、専門家は差し迫った脅威はないと述べている模様。 (Source: eNCA) 今世界はC... 続きをみる
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南アフリカに限らず、世界中の観光国はCOVID-19の影響で2020年度は1年を通じ大きな影響を受けると思う。南アフリカは2019年まで海外からの観光客が毎年増加しており、観光に関する国際収支も黒字と観光立国の一つであるだけに、COVID-19 感染拡大防止の規制による旅行の落ち込みは、南アの経済... 続きをみる
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日本経済新聞にときたまコラム提供しているギデオン・ラックマン著の「イースタニゼーション」という本が面白い。 これから台頭してくるであろうアジア諸国、対して衰退していく欧米を経済面、政治面から歴史動向も踏まえ分かりやすく解説している。 今後世界はますますイースタにゼーション(東洋化)していく事を事実... 続きをみる
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逼迫する公立病院とバッファー余裕のある私立病院 ~南アフリカ~
南アフリカでは、医療保険への加入率は約16%。保険加入者は私立病院で治療を受け、約84%の保険未加入者は公立病院を頼る傾向にある一方、ICUに関しては、私立病院の方が充実しいる(南アICU数の75%は私立病院内に設置)。 データー的にみて、保険加入者と非加入者の病院のバックアップ体制に大きな差があ... 続きをみる
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日本もコロナ対策を行いつつ、プロ野球やJリーグが開幕間近。 ふと、日本で外国人プレーヤーは開幕に備える準備が出来ているのだろうかと疑問に。 また、外国の選手にとっては、プロの世界で生きているとはいえ、コロナの猛威を目の当たりにすると母国へ戻りたいという心理が働いていると思う。 しかし、ここは厳し... 続きをみる
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我々日本人が利用することはまずないが、南アフリカの人にとって重要な移動手段が乗合タクシー。 乗合タクシーは大型のバンをアレンジした乗り物で、ドライバーと路上で待っている乗客がなにやら手で行先などの合図交換を交わし、タクシーのネットワークと乗客の目的地が一致するとピックアップしながら各々の目的地で降... 続きをみる
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6月に入り約2か月振りにお酒の販売が解禁されたが、早々に病床数をCOVID-19 患者とアルコール関連患者もしくはアルコールに起因する事件の外傷患者でベッドを奪い合う事態を懸念する声が上がっている。 ロックダウンの目的は、感染者数の急拡大すなわちオーバーシュートを防ぐことで、その間にCOVID-1... 続きをみる
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COIVD-19患者優先、後回しにされる従来疾患者 ~南アフリカ~
日本でもコロナ感染者の治癒を優先するため、他の患者や糖尿病などの重い疾患にかかっているの人への対応が後手に回っているというニュースを聞くが、南アフリカでも同様の課題が浮き彫りに。 COVID-19感染の比重が高いケープタウン地域では、パンデミックのピークが6月末~7月初めと見込み、病院スタッフの約... 続きをみる
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COVID-19ワクチン開発で世界的に注目を浴びている英国のアストラゼネカ社が9月に20憶人分のワクチン供給を開始するとのニュースが南アフリカでも報道されている(eNCA)。 通常なら試験を終了してから生産を開始するが、アストラゼネカ社は試験と並行して量産に入っている模様で、試験が通った段階で即刻... 続きをみる
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南アフリカのコロナ感染状況です。 テスト数:785,979人 感染者数:37,525人 回復者数:19,682人 死亡者数:792人 (南アフリカ保健省HPより) 日本の現状です。 テスト数:303,633人 感染者数:16,807人 回復者数;14,690人... 続きをみる
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南アフリカで3月27日~続くロックダウン。 段階的に規制レベルを緩め6月1日~お酒の販売が再開。 酒屋さんが開くのは2か月ぶりなので、混雑を覚悟で訪問してみたが、意外や意外、品薄状態ではあるが、人出はさほどでもない、いや普段通り。 品数が少なく選択肢は限られるものの、久々に南アフリカのワインを購入... 続きをみる
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南アフリカCOVID-19対策諮問委員会の委員長を務めるKarim教授によると、コロナの感染拡大を完全に阻止することは困難であり、いかに感染拡大スピードを抑えるか、即ち拡大カーブを平坦化することのほうが実現的であるとの見解を示している。 完全阻止が困難な理由として、感染しているが発症前の感染者、も... 続きをみる
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3月27日~続くロックダウンも丸2か月が経過。警戒レベルを5段階に区分し、6月1日~丁度真ん中のレベル3へ移行。 経済活動を大きく戻すことがレベル3の主要目的。 交通量が増えるとともに、仕事の現場でも多くの従業員が戻ってくることが予想される。 現場では、PPE(Personal Protectiv... 続きをみる
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南アフリカで3月27日~継続するロックダウン。 6月1日~は警戒レベルを5段階の丁度真ん中のLevel3に引き下げる事が決定。 現行のLevel4より、経済活動は大きく再開に向けて舵をきるが、生活上は禁止事項が数多く残り、アルコールの販売再開くらいが大きな変更点(家庭用のみで、レストラン内での飲食... 続きをみる
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5月24日夜、ラマポーザ大統領が演説で6月1日よりロックダウンをレベル3に緩和することを正式に発表。 南アフリカは3月27日~ロックダウンを継続中。 4月末までは一番厳しいLevel5。5月1日~Level4に緩和され、6月1日~はさらに1段階緩和し、Level3へ。 ... 続きをみる