日本もコロナ対策を行いつつ、プロ野球やJリーグが開幕間近。

ふと、日本で外国人プレーヤーは開幕に備える準備が出来ているのだろうかと疑問に。 
また、外国の選手にとっては、プロの世界で生きているとはいえ、コロナの猛威を目の当たりにすると母国へ戻りたいという心理が働いていると思う。
しかし、ここは厳しい世界で生きているスポーツ選手、日本に留まり厳しい環境下、自己管理を行いながら開幕に備えている外国人選手に敬意を感じる。

遠く南アフリカからとなるが、今年はどこのチームというよりも外国人選手を応援したい気分。
外国人プレーヤーが活躍することで、コロナ対策をしながら南アに残留している日本人（我々駐在員も南アからみると外国人となる）に勇気をもらいたいと思います。

12球団唯一の外国人監督のラミレス氏が率いるベイスターズは積極的に外国人選手を練習試合から使っている。 コロナに負けずに日本という異国で頑張ってほしい！

（6月7日の横浜ベイスターズ対日本ハムの練習試合）
ベイスターズは外国人プレーヤーをたくさん使い、結果も出している。
頼もしい。