南アフリカでは3月27日以降続くロックダウンで、運動施設を利用してのエクササイズは禁止。5月よりロックダウン規制を一段階緩め(Level4)午前中のある時間帯に限り、散歩やジョギングが許されるようになった。6月1日から規制レベル5~1段階の丁度中間のLevel3となるが、許容されるスポーツの定義が... 続きをみる
2020年5月のブログ記事
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3月27日~続くロックダウンも丸2か月が経過。警戒レベルを5段階に区分し、6月1日~丁度真ん中のレベル3へ移行。 経済活動を大きく戻すことがレベル3の主要目的。 交通量が増えるとともに、仕事の現場でも多くの従業員が戻ってくることが予想される。 現場では、PPE(Personal Protectiv... 続きをみる
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3月27日~継続する南アフリカのロックダウン。 警戒レベルを5段階に設定し、現在は規制が2番目に厳しいLevel4。 6月1日~規制を1段緩め、Level3となるが、生活上まだまだ厳しい規制が続く。 (許される外出は、出勤、買い物にほぼ限定される。生活の観点からみると、Level3からは自宅用にお... 続きをみる
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南アフリカで3月27日~継続するロックダウン。 6月1日~は警戒レベルを5段階の丁度真ん中のLevel3に引き下げる事が決定。 現行のLevel4より、経済活動は大きく再開に向けて舵をきるが、生活上は禁止事項が数多く残り、アルコールの販売再開くらいが大きな変更点(家庭用のみで、レストラン内での飲食... 続きをみる
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南半球に位置する南アフリカはこれから冬を迎えます。 (こちらの人に伺うと既に冬に入っているとの事ですが、まださほど寒いとは思はない) 天気予報をみると、今年の寒波第一号がやってくる。 ヨハネスブルグの5月27日(水)の予報は、最低気温が0度、最高気温が11度とある。 寒さは28日(木)まで続く予定... 続きをみる
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5月24日夜、ラマポーザ大統領が演説で6月1日よりロックダウンをレベル3に緩和することを正式に発表。 南アフリカは3月27日~ロックダウンを継続中。 4月末までは一番厳しいLevel5。5月1日~Level4に緩和され、6月1日~はさらに1段階緩和し、Level3へ。 ... 続きをみる
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ロックダウンの中、久しぶりに近くのスーパーに買い物へ。 すると駐車場の一部を利用して、COVID-19のTestingという立て看板があり、その向こうにテストチェックの簡易机が。 昼休み中で検査員は不在だったが、極めて身近な感覚でコロナ検査ができると感心。 おそらく、簡易検査(抗原検査)と思うが、... 続きをみる
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赴任早々、週末に南アフリカ人の家族を訪問。 南ア名物のBraai(ブライ)、そう南アフリカバーベキューをご馳走になる。 Braaiの作り方は家族それぞれと思うが、それにしても、Braaiとともにゆったり~ゆったりと過ごす時間に戸惑いも。。。。 〇 午後4時過ぎに薪をくべながら火を起こす 〇 午後5... 続きをみる
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COVID-19 感染対策の政府諮問委員会の議長を務めるKarim氏がTVインタビューで、ロックダウンのLevel3に向けて準備中と発表。 慎重な同氏の話なので、遠からずLevel3への具体的な日程が発表されるでしょう。 4月は一番厳しいLevel5、5月は一段階緩和しLevel4、というステップ... 続きをみる
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マラリアに効くクロロキンという薬が5トンも違法に南アフリカに輸入。 (40万人相当分) どうやらインドから不法に輸入されたらしい。 マラリヤの薬はコロナにも効果があるという仮説はあるようだが、まだ証明はされてない。誤った使用は人体にも有害と思う。 どういう処分がなされるのか?厳重に対処してほしい。... 続きをみる
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3月27日からのロックダウン規制で、チャーター機を除いて国内・国際線ともフライト運航は中断。Level5(一番厳しい規制)~Level1のロックダウン規制で(現在Level4)、Level3になると国内便の一部が解禁となる。 ラマポーザ大統領は5月末に一部の感染地域を除きLevel3に緩和すると発... 続きをみる
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3月27日からのロックダウンで、南アフリカの楽しみの一つである野生動物の見学をドライブ感覚で楽しむいわゆるゲーム・ドライブも規制対象で公園内の立ち入りは禁止中。 さぞかし、公園ではライオンや象などの野生動物がのんびりとすごしているんだろうなと思っていたら案の定、公園内の車道上でのんびり昼寝するライ... 続きをみる
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COVID-19に対するBCG効果の科学的検証はまだないが、多くの国で臨床試験が始まっている。オーストラリアやオランダに続き、ドイツでも本格的な検証が始まり、遠からずBCG効果についての検証結果がデーターとしてはっきりすると思う。 ツベルクリンのBCGはコロナに対して副次的効果はあるのか? 免疫学... 続きをみる
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海外に住む南アフリカ人に帰国してもらうため、南アフリカ政府は多くの国にチャーター機を飛ばし、帰国をサポートしている。 世界中でCOVID-19 がまん延している中、今は世界のどこに住もうが安心できないと思うが、こういう時は母国で過ごしたくなるのが心理なのだろうか? 5月上旬アメリカから南アフリカ人... 続きをみる
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ロックダウン Level 3へ まだまだ規制は続く ~南アフリカ~
5月末からのロックダウン Level 3に向けて、南アフリカ政府は一部規制解除に向けて準備中。Level 5 ~ Level 1の段階のうち、Level3は規制の真ん中に当たる。 Level3は全国対象ではなく、一部感染者の多い地域は、Leve4をを維持すると政府は発表している。ヨハネスブルグはL... 続きをみる
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アボカドには素晴らしい栄養や効用があるが、南アフリカでは多様なアボカド・オイルが存在。 食用として スーパーでは250㎖瓶のアボカド食用油をみかける。 ウールワースという高級食材スーパーのオリジナルブランドのアボカド・オイルは一本約56ランド(400円くらい)。 成分をみると、体に良いとされる不飽... 続きをみる
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ロックダウン緩和 レベル3へ 昨晩ラマポーザ大統領は、5月末に一部の地域を除きロックダウンを1段階緩和し、Level3に引き下げる、と発表しました。 Hot-Spotといわれる感染が大きく広がっている地域はLevel4のままとなるが、どこがHot-Spotかという定義は明確ではなく、今後の政府の発... 続きをみる
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南アフリカのアボカド スーパーにいくと、南アフリカ産アボカドが1㎏入りで30ランド(230円くらい)で売っている。小ぶりのアボカドが7~8個入っている。 アボカドの栄養分 森のミルクとか食べる美容液と例えられているが、ミネラル、ビタミン、そして血液をサラサラにする良質な脂肪分を含んでいる。「アボカ... 続きをみる
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日本ではレムデシビルがCOVID-19 の治療薬として認定され、アビガンも認定へのプロセス途上にあると思う。世界各国でワクチンと治療薬の開発が急いで進められている。 ここにきて、アフリカ諸国で話題になっているのが、マダガスカルで推奨されているハーブ療法。すでに抗マラリアで効果はあるらしいが、マダガ... 続きをみる
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3月27日~始まったロックダウンは5月1日にレベルを1段階緩和し規制を継続しているが、アルコールの販売および製造は未だに禁止。一番厳しいレベル5から現在はレベル4。アルコールの販売が許されるのはレベル3から。 ビール工場は生産許可が下りず、醸造どころか、ボトリングも出来ないらしい。 現在、1.3億... 続きをみる
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握手よ さようなら、ソーシャルディスタンス こんにちは、~南アフリカ~
新しい生活様式が話題になっているが、今後の挨拶はどうなるのだろう? 今のご時世、さすがに西洋でも握手をする人はいない。西洋人にとり生まれ育って身についている握手の習慣は、コロナ終息後は無くなってしまうのだろうか? (握手=コロナよこんにちは、と皮肉っている記事も多くみる) ... 続きをみる
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南アフリカは州ごとのにコロナ感染状況を公表しているが、何故かケープタウンを中心としたウエスタン・ケープ州の感染者比率が高い(南ア全体の半数以上)。 何故だろう? (Source;eNCA) TVニュースでは、ウエスターンケープ州はレベル5に戻るのか、と... 続きをみる
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世界どこでも共通の話題がマスクの供給不足と価格の高騰。 南アフリカでは、あるドラッグストアのマスクの価格が通常の40倍になっている、どうやら、ほかのドラッグストアの価格に便乗しているのではないかと、競争法の観点から避難されているという記事もあります。 当面マスク不足は続きそう。 南アフリカでは、布... 続きをみる
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南アフリカで3月27日から続くロックダウンは、5月1日~レベル4となり継続中。 禁止事項だらけのレベル5より1段階緩和されているが、生活感としてレベル4もレベル5もあまり変わらない感じがする。 さらに感染状況が落ち着くとレベル3に緩和していくと思う。レベル1~レベル5に応じて、何がよくて、何がダメ... 続きをみる
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結核予防のBCG接種のCOVID-19 に対する効果について、南アフリカでも大きく取沙汰されている。 現地のニュースによると、南アフリカの医療従事者に対して、BCG接種を行い、その経過をみて対コロナの効果を調査するというもの。 500人を2つにわけ、250名にBCGワクチンを接種。経過をみるもの。... 続きをみる
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ルイボスティーの効能がすごい 南アフリカの嗜好品の一つが「ルイボスティー」。 嗜好品とはいえ、かなりの効用がある模様。 活性酸素から体を守ってくれる(=老化防止)、ルチン効果で血圧を下げてくれる、リラックス効果あり(カフェインは入ってない)など。 (... 続きをみる
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BCG接種 幼年時代、ツベルクリン反応を調べ、陰性であればBCG接種を行った記憶がある。いわゆるハンコ注射っていうもので、上腕部に9つの点々模様の跡が残る予防接種。日本の接種率は98%といわれている。 BCG接種国と非接種国の比較 BCG接種は結核対策のワクチンで、日本の他多くのアジア諸国は接種対... 続きをみる