一日当たり4時間超の計画停電 ~南アフリカ~
電力供給会社(ESCOK社)の設備老朽化により、南アフリカでは時折計画停電に悩まされる。今回は14日(木)~17日(日)までStage2という計画停電が継続中。
一日中電気が来ないということではなく、停電地域を割り振り、全体の電力の供給ロードを抑えるのがESKOMの計画停電。
ESKOMのアプリをスマホに入れておくと、事前に計画停電の知らせがくるが、これが届くといつもガックリ。
私の地域では、木曜日が午後4時~8時半、金曜日は計画停電地域から除外され、本日土曜日は午後4時~8時半、明日 日曜日は明け方の午前4時~午前8時半となっている。
発電の供給量により、計画停電の頻度をStage1~Stage8に設定している。
数字が上がれば上がるほど、停電頻度が高くなる。
最近は計画停電が起こる場合、Stage2が多い。
午前から昼間にかけての停電は日もあるし我慢できるが、夜の停電はけっこう辛い。
コロナによるロックダウンで気持ちが晴れない中、停電は追い打ちをかけますね。
素晴らしい南アフリカの生活の中で、停電は数少ないアキレス腱の一つです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。