コロナだけではない、結核もエイズもマラリアも恐ろしい感染症
コロナの感染の報道は今年に入り半年以上ニュースの主役である。
では、三大感染症といわれる結核、エイズ、そしてマラリアとデータ比較するとコロナの恐ろしさはどの程度なのか?
コロナ感染状況(7月13日現在)
感染者数;約1,277万人 死亡者数;約57万人
結核(2017年)
1年間の感染者数;約1,000万人 2017年1年間の死亡者数;約130万人
エイズ
2017年現在;約3,690万人が感染 2017年1年間の死亡者数;約94万人
マラリア(2017年)
1年間の感染者数;約2.2億人 2017年の死亡者数;約43万人(多くが5歳未満)
以上をデータで読み取ると、コロナだけが突出して恐ろしい感染症とはいいきれない。
結核もエイズもマラリアもコロナ同等もしくはそれ以上に恐ろしい感染症である。
報道だけでは、コロナだけが感染症の主流と勘違いしてしまいっそうで、多くの事実が隠れてしまっているように思える。
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