南アフリカのロックダウンが9月21日からレベル１に緩和され、10月1日～国際便の乗入れが再開。ただし、ハイ・リスク国は対象外ということで、どの国からの入国が可能かのリストアップ作業が直前の前日9月30日ギリギリになって終了し公開された。
（Source; eNCA)

日本はハイリスク国に入らず、入国可能。
事前にPCR検査の陰性証明があれば、自主隔離することなく南ア到着後の行動に制限はない。

ハイリスク国として指定された主な国は、米国、英国、フランス、インド等々
具体的には次の国となる:

Dominican Republic
Ecuador
France
Honduras
Hungary
Iceland
India
Iran
Iraq
Ireland
Israel
Jamaica
Kardon
Kosovo
Kuwait
Lebanon
Luxem
Maldives
Malta
Mexico
Monaco
Netherlands
Nepal
Oman
Palestine
Panama
Praguay
Portugal
Puerto Rico
Qatar
Romania
Russia
Slovakia
Slovenia
Switzerland
Trinidad and Tobago
Ukraine
United Kingdom
United States of America
Venezuela.

なお、ハイリスクの対象国は2週間毎に見直すことになる。