伊豆訪問時、今回は「ドーミーイン・三島」に宿泊。
意外とドーミーインファンは多く、どのようなサービスが提供されるか楽しみにしていました。
宿泊設備そのものは質素で、豪華さはなく、いわゆるビジネスホテル風。
まだ、新しい設備なので、大変清潔です。
居住スペースは小さすぎず、大きすぎず、丁度いい塩梅。
ドーミーのおもてなしの精神と共有スペースは大変充実しています。
さて、その共有スペース。
1階にはセルフの飲料コーナーが常設(もちろんフリー)
コーヒー好きの私は大満足。
最上階には、温泉とサウナ。温泉スペースは広くまるで温泉宿に滞在しているようです。
サウナも立派で、ドーミー・サウナファンが多いと聞いています(⌒∇⌒)
午後はアイスクリーム、午前中は乳飲料の無料サービスがあります。
モナカアイスとチョコをコーティングしたアイスはお勧めです(⌒∇⌒)
1階のレストランスペースでは、夜9:30~11:00までドーミー名物「夜鳴きそば」という醤油ベースのラーメンを無料提供。あっさりした味で、お酒を飲んだあとの〆としては最高!
朝食は宿泊者限定ですが、(ドーミー三島では)1,800円(税込み)でブッフェスタイルで提供されます。地産地消の食材を贅沢に使った朝食の満足度は極めて高い。
あと、三島の場合は、駅から至近距離で、部屋からは壮大な富士山を正面に観る事ができます。
値段の割には満足感を得る事ができるホテルだと思います。
三島駅から至近距離
駅近の12階建てのホテル
部屋の窓の真正面に富士山(⌒∇⌒)
夜鳴きそば(醤油ラーメン)
夜9:30~11:00、無料で提供してくれます(⌒∇⌒)
朝食(清潔感が溢れ、地域の食材をふんだんに使ったブッフェ)
桜エビ、漬け鮪、シラスの釜揚げで海鮮丼をカスタマイズ
自作の海鮮丼が美味しくてお替りしました(⌒∇⌒)
デザート(抹茶くずもちなど)
(デザートコーナーも充実しています)
抹茶プリン
初日は晴天ながら富士山に雲がかかっていたため、達磨山展望台の訪問を取りやめましたが、二日目は好天に恵まれ、ドーミーインの部屋から綺麗な富士山を拝む事ができました。
余談:昨年の医療費は久しぶりにを保険料を上回りました
(保険でカバーしてもらった医療費が、支払い総額(医療負担分+支払い保険料)を上回ったという事です。保険料支払いのメリットを享受したともいえます。)
例年さほど医療費はかからないのに、健康保険料は多く徴収されているなぁと思っていました。しかし、昨年は初めて保険でカバーしてもらった医療費が多くなりました。
「支払い医療費+健康保険料〈 保険でカバーしてもらった医療費」
ということです。
南アフリカから帰国したのが2023年10月。 2024年は眼医者や歯医者、そして胃腸や大腸の検査を行い、その時にみつかった良性ですがポリープ除去などで医療費が嵩みました。私の場合は3割負担となります。 残り7割は保険でカバーしてくれます。
例年医療費が少額なので、3割負担でも大したことがありませんでしたが、健康保険料は随分と天引きされていました。
昨年は、保険でカバーしてもったほうが多くなりましたが、健康保険料の半分は会社が負担しているので、それを負担額に加えると、まだまだ負担額の方が勝っている感じかも。
いざという時の保険ですが、やはり健康保険料は高いなぁ、でもやはりいざという時のものだし。そして、これで保険制度が廻っているので、日本には必要な制度と思っています。
ただ、無駄な医療費は改善してほしいなぁといつも思います。
例えば、医者にいって無駄な検査が多いこと。医療機器の減価償却をサポートするのが目的なのがみえみえ。なんでこんな検査するねん!というものまで検査。医者にすれば、7割が保険でカバーしてくれるので、ええやないか!というところですが、費用かけすぎや。
あと、薬の多さ。そんなにたくさんいらんよ! 治癒してから捨てる薬がいつもたんまり。
これもやめてほしい。無駄のオンパレードや。
無駄な治療費はかけないように、お医者さんも協力してほしいものです。
保険は無限大ではありません(笑)