鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

鎌倉五山の一つ「寿福寺」へ

北条政子の創建として伝わっている鎌倉五山第三位の「寿福寺」へ。


鎌倉駅からは、人通りの多い小町通りや若宮大路の東口とは逆の西口側を下車し、「今小路」という鎌倉らしい小路を北へ向かったところに、ひっそりと佇んでいます。
建長寺や円覚寺、そして鶴岡八幡宮のような賑やかさはありませんが、鎌倉らしいしっとりとした佇まいの美しく風格のあるお寺です。


寿福寺の総門

総門から続く参道(向こう側に見えるのは中門)

寿福寺の本堂(中には入れませんでした)

中門を背に、総門に向かっての風景(奥にみえるのが総門)

訪問時は丁度梅が咲き始めた頃でした

今小路の脇道にはこういった歩行者専用の遮断機(JR)がよくあります。なんとなく昭和っぽい雰囲気が残っています。

ドラマのロケでよく使われている「古我亭」(今小路から少し入ったところにあります)
屋根を改装中でした。

9人で満席~小さなお蕎麦屋さん「さとう」 @鎌倉

以前鎌倉を散策中、小さくて洒落たお蕎麦屋さん「さとう」お昼時に伺いました。
しかし、お店の前に「予約で満席」との札があり、あえなく断念。


残念だったなぁという思いが残り、今回は予約して万全を期して訪問。
9人で満席の小さなお蕎麦屋さんで、私たちが訪問した日も予約で一杯でした。


「さとう」は鎌倉「今小路」にある小さなお蕎麦屋さんです。
(休日に訪問するときは予約がおすすめです)

お昼のお品書き
(私は穴子天せいろ、妻は車海老天せいろを注文)

穴子と野菜の天ぷら

車海老と野菜の天ぷら

せいろ(二八ですが、十割もできるようです)

満足度の高いお蕎麦屋さんです(⌒∇⌒)

長く続く 赤い鳥居が印象的な「佐助稲荷」 @鎌倉

源頼朝にゆかりのある鎌倉の開運スポット「佐助稲荷」を訪問~
長く続く赤い鳥居が大変印象的です。


この界隈では銭洗弁天が有名ですが、佐助稲荷は神秘的な雰囲気もあり、この辺りを訪問する機会があれば、是非お勧めです。


佐助稲荷と銭洗弁天の道標

佐助稲荷の長く続く赤い鳥居の参道
後方から「外国人が喜びそうね~」と話している方がいましたが、まさしくそんな感じ!

社殿がみえてきました

佐助稲荷のコンパクトな社殿

この界隈には小さなトンネルがたくさんあります
(こちらは個人所有物で、トンネルの向こう側に家がある感じでした)

車1台が通れるくらいのトンネルも所々にあります

この辺りで人気の白玉スイーツのお店「雲母(きらら)」(いつも列ができています)


(佐助稲荷のロケーション by グーグルマップ)

晩秋~初冬のメタセコイヤ並木 @相模原公園

関東界隈にはメタセコイヤ並木はあまりみられませんが、相模原公園のメタセコイヤ並木は晩秋~初冬にかけての紅葉は見事です。


整然と並ぶ背丈のある豪快なメタセコイヤが紅葉する初冬は、公園全体が美しく真っ赤に染まります。


鎌倉から相模原公園へは車で1時間くらいです(⌒∇⌒)

美しいメタセコイア並木

訪問したのは、5年くらい前~南アへ赴任する前の冬だったかな。
丁度クリスマスシーズンでした(⌒∇⌒)
両側にメタセコイア並木がありますが、太陽の光の関係で左側は暗く映っています。

整然とした公園で、フランス風の庭園のようです。

噴水と真っ赤なメタセコイヤがうまくマッチしています♪

次の晩秋~初冬に是非訪れたいと思います!
そういえば、相模原公園はドクターXのロケにも使われていました(⌒∇⌒)

オーストラリアの思い出 ~ケアンズで家族集合~

2005年~2010年の5年間インドに駐在していました。
インドへは単身赴任で、家族は日本。休暇の時は日本へ帰国することもありましたが、海外で家族が集合することもありました。
2007頃でした、オーストラリアのケアンズで集合したことも懐かしい思い出です。


私はインドのチェンナイ(インド南部の都市)からシンガポール経由ケアンズへ、
家族は日本から直行便でケアンズへ(当時はJALが飛んでいました)


季節は日本の夏休み~8月でした。
オーストラリアは冬の季節ですが、ケアンズは温暖で、あこがれのサンゴ礁地帯のグレートバリアリーフでシュノーケリングを楽しむこともできました(⌒∇⌒)


私はインドのチェンナイ~
家族は日本から~
ケアンズで合流

ケアンズ界隈には美しい海岸が広がっています。


サンゴ礁地帯にあるサンゴでできた小さな島

ケアンズの山林地帯(熱帯雨林地帯)を走るキュランダ鉄道


たしか、パームコーブというビーチ。
南国のムード漂う雰囲気抜群のビーチでした。

集合したときは、楽しかったのですが、、、、1週間ケアンズ~ポートダグラス~パームコーブで過ごしたあとは、、、、一人寂しくインドに戻りました(笑)