鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

インバウンド客で賑わう金沢らしい居酒屋「風和利(ふわり)」

金沢初日は「風和利(ふわり)」という居酒屋で夕食。


金沢では外国人観光客が多く、どこへ行ってもインバウンドの影響をもろに受けています。

こちらの居酒屋も外国人比率が50%くらいと国際色豊かなお店でした(⌒∇⌒)


(一体どうやって、このような通なお店をインバウンドの方々が見つけられるのか?不思議です(笑))


金沢の中心街「近江市場」近くの居酒屋さん「風和利」

古民家風の建物が印象的

日本海の海の幸をお刺身で頂きました。鮮度抜群!

地元石川県のお酒「遊穂(ゆうほ)」

うま味と甘みが上手にミックスされたお酒で、料理との相性抜群!

れんこんの挟み揚げ

カウンター席から見える厨房の一部

ミックスグリル

ホテルまでの帰り道~見事にライトアップされた「尾山神社」~

和洋折衷風の建物が印象的


金沢紀行続きます(⌒∇⌒)

幻想的なライトアップ ~「金沢城」のイルミネーション~

週末限定ですが、金沢城では夜になると見事なライトアップを楽しめます。

金沢城のイルミネーションは旅行目的の一つでした。

幻想的な雰囲気を堪能する事ができました(⌒∇⌒)


鼠多門口に架かる橋と鼠多門 ~幻想的なライトアップ~

見事なイルミネーション @鼠多門

ライトアップされた菱櫓

ライトの光が反射する城壁も幻想的

五十間長屋のイルミネーション

河北門のイルミネーション

金沢城公園広場

さすが加賀百万石のお城!


芸妓さんらしき方が海外メディア風の方からインタビューを受けていました

センス抜群の古い街並み「ひがし茶屋街」@金沢 余談:続・続・最後から~ 第3話ロケ地

金沢には古い街並みを活かした「茶屋街」が3か所あります。


一番大きな茶屋街は金沢市街地の北東の「ひがし茶屋街」、それに隣接する「主計(かずえ)茶屋街」、そして金沢市街の南西にある「にし茶屋街」


今回は古民家カフェを探索するため、茶屋街でも一番大きな「ひがし茶屋街」へ。


古い街並みを美しく保存しているセンス抜群の「ひがし茶屋街」

ひがし茶屋街界隈には多くの寺院が存在します

女優のめぐみさんがオーナーを務める古民家カフェの「たもん」さんもひがし茶屋街にあります。

興味がありましたが、食事中心のメニューで丁度昼食後だったので、こちらはスキップ

ひがし茶屋街の目抜き通りにある「久連波(くれは)」さんへ

久連波さんはセンスのいい古民家カフェ

日中は気温が上昇。「加賀坊茶のかき氷」を頂きました。

コーヒーとともに(⌒∇⌒)

ひがし茶屋街に似合う古民家カフェでした。

お店のHP


北陸の奥座敷のような雰囲気が「ひがし茶屋街」に漂っていました♬

金沢紀行続きます(⌒∇⌒)



余談:続・続・最後から二番目の恋 第3話 ロケ地


続・続・最後から2番目の恋も早いもので第3話まで進行。

馴染みのあるロケ地を少し紹介します。


ドラマ

和平と千明が飲み屋でエロ本話で盛り上がったあと、ふらふらと歩いていたところ

@小町通り

狭い通りですが、いつもは大混雑(笑)



ドラマ

一条さんの娘さん役(石田ひかりさん)と和平がばったり出会ったところ @坂ノ下

坂ノ下カフェから海にでるところです。

アスファルトなどで舗装してないところが、昭和っぽい感じ

ドラマ

和平の娘えりなちゃんが海岸でビーチクリーンをしているシーン @由比ヶ浜海岸

由比ヶ浜海岸 天気が良いとバックに逗子マリーナが見えます(⌒∇⌒)

金沢&富山へ ~北陸紀行~

連休中は金沢と富山を訪問。


金沢は3度目の訪問となりますが、富山は立山へは旅行で行ったことはありますが、富山市へは初めて。


今回の旅行目的は北陸新幹線の初乗車(復路に利用)、富山環水公園のスタバ、金沢城のライトアップ、雪の被った立山連峰、日本海の海の幸など、、、


金沢と富山は意外や見どころが多く、毎日2万ほど歩きへとへとでした(笑)

北陸紀行~順次アップします(⌒∇⌒)


往路は飛行機で羽田から小松へ

羽田へ早く到着したので、カードラウンジで休憩(⌒∇⌒)

小松空港への到着前、冠雪した美しい立山連峰を拝む事ができました。

(目的の一つ:冠雪した立山連峰の観察~早々達成です(⌒∇⌒))

小松空港から金沢(駅)へはリムジンバスで移動。

お昼時だったので、金沢名物「金沢おでん」を頂く事に

金沢駅構内にある「黒百合」というお店

結構混んでいました

おでん定食(普通盛の茶飯ですが、結構山盛り(笑))

金沢の料理は総じて薄味でした。

金沢城へ

鼠多門~入場

お城全体は金沢城公園となっています。広々しています(⌒∇⌒)

菱櫓(中央)と五十間長屋(右)

菱櫓

五十間長屋の内観

昔ながらの工法で再建された長屋

木のぬくもりと力強さが伝わってくる広い空間♬

(菱櫓?の模型だったかな???)

こちらは三十間長屋の内装

昔ながらの佇まいです(⌒∇⌒)

金沢城の全体像

100万石を有していた外様大名最大の前田家は天守閣を建設する財力はたっぷりあったと思います。

しかし、謀反の疑いをかけられないよう、徹底したリスク管理の下、天守閣は建設せず、外見的には質素な城にしたのだと思います。しかし、金沢城全体から前田家の余裕とセンスの良さを感じる事ができます。

石川門

金沢城は夜のライトアップも見事です。

別途アップします(⌒∇⌒)

【南アフリカの想い出】象の楽園 ピラネスバーグ国立公園  余談:接骨院で手の挫傷処置、でも健康保険対象外で全額自己負担

南アフリカ時代に下書きにしたままのブログの一つです。

コロナが蔓延していた2021年頃で、ロックダウンを解除したり発令したりと、いずれにしても人と人が濃密に接しないようにしていた時です。


幸い、南アフリカは自然が豊富で、こういったサファリー巡りで気を紛らわす事も多くありました。


ヨハネスブルグ~車で2時間半くらいのところにある「ピラネスバーグ国立公園」の様子です。公園は動物の保護区となっていて、指定されて道は自家用車で回る事ができます。

週末になると、ぶらっと日帰りでよく訪れていました。


【水辺に集まる象ファミリー】

                               (3月21日)
【舗道の前方に象の群が。。。。】迫力満点? いやド迫力です(笑)


ピラネスバーグは、象の生息密度が高い。
サイの群れとも遭遇。
サイの息遣いが聞こえる距離~思わず息をのむ光景だった。
ロックダウン前のささやかな一日だった。


【水辺では象に遭遇する確率が高い】

【サイの息遣いが聞こえる距離で。。。】

【野生のチーター】 【木陰で休息するライオンファミリー】


懐かしい想い出でした(⌒∇⌒)


余談:手の挫傷、でも健康保険対象外となった接骨院(全額自己負担)


健康保険料は給料の概ね5%くらいを支払っています。会社の名前のついた健康保険です。

若いころは病院へ行く事が無かったので、決して安く無い保険料を払いながらも、いずれ使う時がくるからと思っていました。


先日転倒したときに、手をついて庇ったため、挫傷を伴う外傷を負いました。

親指の付け根の痛みが激しく、接骨院で応急処置をしてもらいました。


そのとき、骨折の疑いがあるからと、レントゲンを受けてくださいといわれ、大きな病院の紹介状を書いて頂き、翌日その病院でレントゲンを受けました幸い、骨折はしていませんでした。しかし、痛みが抜けないため、数日接骨院に通い処置を続けました。

接骨院も、病院も自己負担として治療費の30%を支払いました。


それから数か月が経ち、会社の健康保険から

「接骨院と病院で同じ個所を治療した場合、接骨院のほうは健康保険対象とならずに、全額自己負担です」という通知がきました。


えっと思い、骨折の疑いがあったため、病院でレントゲンを撮るように指示があったので病院で受診したまでで、治療は応急処置をしてもらった接骨院で行っていました。。。と伝えたところ。

「レントゲンのあと、病院でシップを処方してもらいましたね。そうすると病院と接骨院の両方で治療したことになるので、その場合は接骨院のほうが全額自己負担です」

という回答。


接骨院に連絡したところ

「あっ、そうですか。チェックの厳しい健康保険組合はそういう判断をするところがあります。残念ながら、保険組合から70%分は補填されないので、その部分は負担頂く事になるので、明細が届きしだい、請求書をおくるので、振込おねがいします」

という事でした。すなわち、接骨院の治療費は全額自己負担となりました。


念の為、健康保険組合に、もし、病院でレントゲンをうけずに、接骨院オンリーで打撲の処置をしていれば、保険対象ですか?と聞いたところ

「はい、保険対象です」

という回答でした。


なんとも世知辛い世の中です。

数十年、健康保険料金を払い続けてきましたが、保険を使おうと思った年代に差し掛かったら、全額負担とはなんとも皮肉です。。。主観的にみると、巡り合わせの悪い健康保険制度です(笑)