2021年はワインの当たり年になりそうです ~南アフリカ~
南アフリカの今は晩秋で、ワイン用のブドウの収穫は殆ど5月までに終了しています。
南アフリカのワインの産地では、2021年は例年より涼しい気候が続き、ブドウの収穫が少し遅れた事で、結果的にブドウの成熟を増す事に繋がり、ブドウの成熟度、色合、そして風味が例年より優れているとの記事がありました。ワインの醸造に好条件が揃いました。
ブドウの収穫も昨年より8.9%増えたようです(南アフリカ・ワイン情報団体)。
南アフリカの今年のブドウは、優れた色合いに加え、ワインに最適な低いphレベルとワインに適した酸度を有しているようです。
さて、2021年産の南アワインは当たり年になるか、楽しみ~
【イメージ写真】
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