8月24日の東京パラリンピックの開幕に向けて日本各地で聖火を灯すセレモニーが始まった、という記事がありました。

【Source;eNCA】

パンデミックもあり、東京オリンピックの開催前は多くの方が疑心暗鬼となり、無事に運営されるのだろうか心配だったが、いざ始まってみると、殆どのアスリートが本気で戦っていることが判り、それが感動として伝わり、そして日本のアスリートも大活躍し、本当にオリンピックらしい17日間だったと思います。

今も少し余韻が残っているかもしれませんが、足元ではCovid-19の感染拡大が続いていて、関心事はコロナや選挙を控えた政局に向かっていると思います。
こういう状況で、東京パラリンピックの機運をどう高めていくのか、少し気がかりでもあります。

東京オリンピックでは日本の運営能力の高さを世界にアピールできたと思います。しかし、パラリンピックとセットにすることで、本当の真価が問われていると思います。
再びアスリートの感動が伝わってくれればと思います。