鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

眼の硝子体手術 「黄斑前膜(黄斑上膜)」~人間のパーツは60年仕様?~

ケーシーかまくら

12月に入り右目の「硝子体手術」を受けてきました。
適切な良い手術を受ける事ができ、今は術後の経過を観察中ですが、特に問題なくほぼ通常の生活を送っています。


南アフリカから帰国後の健康診断で眼圧が下がっていました。
その結果をうけ半年前に眼科を訪問。色々な目の検査をしたところ、軽い「黄斑前膜」という症状になっていました。こちらも老化現象で、症状がゆっくりゆっくりと進みます。


両目ではなんの症状も感じませんが、片目ずつみると左はなんともありませんが、右目は縦横の直線が歪む症状が出てきました。


この方眼紙を「片目ずつ」みて、縦横の線がまっすぐみえると問題ありません。

網膜になんらかの症状があると(片目でみると)次のような症状があらわれることもあるようです。

それから半年が経由。
症状はさほど進んでいませんが、改善もしてないため、先生と相談し硝子体手術を行う事にしました。
わたしの場合、ここまで(↓)歪んでるわけではありませんが、右目でみると縦横のラインが少し歪んでみえる症状になっていました。

症状を端的にいうと、硝子体は眼の内部にあり、老化とともに硝子体の膜に皺ができ、皺を通して物をみているため歪みが生じているという症状です。
なんや皺は顔だけじゃないのか?眼の内部にもできるのか。。。歳には勝てません(笑)


歪みを改善するためには、硝子体にできた皺を除去する事となります。
(両目でみると気にならないため、手術を受けない人もたくさんいます。先生もどちらでもいいですよ、という事でしたが、この先のことも考えて手術を受けることにしました)


目の中央部にいくつかの針を通して、しわの出来た膜を切除してその膜を除去するという手術です。聞いていると少し背筋が冷たくなります(笑)



目の病気として一般的な白内障の手術は、外部に接している水晶体のレンズが濁る症状を改善するため、水晶体のレンズを人工的なレンズに交換する手術で、これは一般的によく行われています。硝子体の手術は眼の内部の切除となるため、時間的にも白内障の手術の2~3倍かかり、40分から1時間と言われました。


さて手術の当日。
人間のパーツは60年保証?いかれたところはメンテナンス(手術)して引き続き使えればラッキーという気持ちで手術室へ。
とはいえ眼の手術なので、さすがに手に力が入りました。しかし、全く痛みもなくスムーズに手術が終了。目の周りだけの部分麻酔で、意識ははっきりし、耳も聞こえ、眼に光も感じましたが、恐怖感は全くありませんでした。正味30分~40分くらいの手術でした。
硝子体の膜をうまく切除&除去ができ、他の部位への影響もなく、手術はうまくいきました。


術後の様子は後日お伝えします。