~旅は辛いよ~ 水際対策 海外では自主隔離の滞在費は自己負担⁉
今、日本人が日本に帰国する場合は、搭乗先の国でのオミクロン株の発生状況に応じて、日本の国際空港での強制隔離は0日、3日、6日、そして10日の4段階に分かれています。
南アフリカから日本人が帰国する場合は、10日間の空港での強制隔離が強要されます。
ただし、滞在費は日本政府持ちとなっています。
さて、世界どこでもこれ(強制滞在は政府負担)が基準なのかなと思ったら、どうやら多くの国では強制滞在期間中の滞在費は個人持ちのところが多いようです。
【Source;The Guardean】
【自主隔離費用が2,285ポンド(@150円換算で約35万円)かかりショックを受ける人】
記事にある英国人の方は、南アフリカのケープタウンへ旅行し、旅行中に英国の規制が強化されました(いわゆる南アフリカが入国規制対象国にリスト化されました)。
規制前は、ワクチン証明で帰国の入管はパスできましたが、規制後は10日間を空港で強制隔離され、数回PCR検査を受け、陰性であれば解放されるというものです。
規制内容は日本の空港隔離に似ていますが、ホテル費用は個人持ちです。
10日間の隔離パッケージを事前に確保しておかないと、飛行機にすら乗れないというものです。
自主隔離はつらいけど、追加費用もつらいね。
旅は辛いよ~
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