鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

フライパンだけで作る簡単「ケーシー濃厚パスタ」! ~南アフリカ~

数人で我が家に集まり、お酒を飲んだあとに〆でパスタが食べたくなりました。
通常パスタはゆでてから調理しますが、妻から手間を省いた面白いつくり方があるよと、鍋でゆでるプロセスを省く手法を伝授してもらいました。
激ウマ&簡単です(⌒∇⌒)


海鮮風トマトパスタ 4人分のレシピです。
パスタ200g、トマト缶1缶、コンソメキュービック2個、エビ150~200g(他イカやホタテなどを入れても美味しい!)、ベーコン60g、玉ねぎ半分、水450㏄、オリーブオイル、塩コショウ、鷹の爪(小1本)、すりおろしにんにく(小1)


1)ソースを作ります。
玉ねぎを細切りにしオリーブオイルを敷いたフライパンで5分ほど炒めます。
塩コショウと細く輪切りにした鷹の爪とともにベーコン、エビを加え軽く炒め、トマト缶とコンソメを投入し少し炒めます(辛いのが苦手な方は鷹の爪を除いてください)。


2)パスタをフライパンに投入
いい香りがしてきたら、水450㏄を加え、沸騰したら乾燥パスタをフライパンに直に投入します。(私はリングイネを使用。ゆで時間8分と書いてあったので、8分間フライパンで熱を加えます)
仕上がる直前にすりおろしにんにくを加えます。
ソースがパスタに染み込む濃厚なテイストに仕上がります!


細切りの玉ねぎを炒め、ベーコン&エビ、そして塩コショウ(&鷹の爪)を加えて炒めます。

トマト缶を投入し、コンソメで味付け

盛り付けはこんな感じです。
パスタ内部にトマトソースがしみわたり、濃厚なテイストに仕上がります!

「ケーシー濃厚パスタ」の完成です。

最近定番になった、トマト&アボカドのリコッタサラダとともに!

ワインもすすみました!
(小バーティー2回分です)

ニュートン・ジョンソンはシラーズをベースとしたFull-Stop-Rockという赤
Kanonkopは22年物(2001年産)赤ブレンドの超レアも
Groot-Constantiaはケープ半島にある古参のワイナリー(Pinotage)
南アにはグッドなスパークリングワインもあります(Tradition)


追申;
夜な夜な昔話に花が咲き、定番の話題が昔の唄(笑)をまるで真剣衰弱のように歌手と曲名を探る事。まるで記憶力の競争をするかのように歌手名~歌の題名~作詞作曲は誰か。。。などなど。
丁度小学校~中学校に上がったころ、歌謡曲が全盛でしたが、たまに自作の唄を作って自分で歌うニューミューミックなんかも登場してきました。
丸山圭子さんの「どうぞこのまま」っていう唄もありました。50万枚売れたようです。


ボサノバの雰囲気が漂うハスキーな声が大変印象的、、、めちゃ昭和っぽいけど。。。
(表現はぼやけていますが、歌詞をきくとあまり子供にはよろしくない感じ。。。それも知らずに聴いていました(笑))



丸山圭子 どうぞこのまま