南アフリカでも九州の豪雨による被害が報じられている。

（Source;News24)

7月６日の記事要約；
「豪雨が日本の南西部九州を襲い続け、河岸が決壊する危険性があり、新たな避難指示が出されている。４０人近くが死亡する恐れが出ている。週末に始まった洪水と土砂崩れにより、これまでに21人が死亡した。菅義偉官房長官は記者会見で、18人が心拍停止状態で、さらに13人が行方不明となっていることを明らかにした。

"豪雨で亡くなられた方々に深く哀悼の意を表したい’’と述べ、約4万人の自衛隊員が救助活動に参加していると付け加えた。
また、避難所では消毒剤を配布したり、避難者同士の距離を保つように呼びかけたりして、新型コロナウイルスの拡大防止に努めている」
（7月7日夕方現在で、犠牲者は53名、行方不明者は13名となっています）

日本は自然災害が多い一方、災害に対する耐性も他の国より強いと思う。
自衛隊による救済活動は大変頼もしくみえる。
しかし、災害は一気に困難や災いをもたらす。
年月はかかるが、回復を願うばかりである。