「日本の包丁」は外国人に大人気! ~南アフリカ~
南アフリカ人の同僚が11月上旬~日本へ出張し先日南アへ戻ってきました。
日本の包丁をお土産に買ってきたようですが、あまりにも切れ味が素晴らしいので、もう一本買ってくればよかったと話していました。
【同僚が購入した包丁。肉の塊をカットするのに使用しているようです】
100ドル相当と言っていたので、今の相場では1万4000円くらいでしょう。
少し高い感じもしますが、100円時代の時なら140ドルだったので、100ドルで日本の優れた鍛造品の包丁が入手できるのはお買い得かもしれません。
(現在、外国人にとって包丁をお土産に購入するのは俄かに人気が上がっているようです)
日本刀がすぐれた鍛造品であることは海外でも知れ渡っているので、同じ鍛造品の日本の包丁は高品質という評価に繋がっているのかもしれません。
同僚いわく、今まで肉をカットするときは、左手で肉をがっちり固定し、右手に力を入れてナイフで肉をカットしていたのが、日本の包丁は少ない力でスーッと切れるようです。
次回私が日本に帰る時は、ぜひもう一本買ってくれと既に依頼されました。
包丁を持ち歩くのは少し抵抗がありますが。。。
こういうところにも日本の技術力が評価されているんですね(⌒∇⌒)
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