「Matjiesfontain」というブルートレインが停車する小さな街 ~南アフリカ~
ケープ地方の旅を終え、あとはひたすらヨハネスブルグに向けてN1(国道1号線)を北西に向かって運転!途中で一泊しますが1300㎞を一日半で走ります。
疲れを貯めないため2時間毎に休憩を入れますが、ステレンボッシュを出発してほどなく、グーグルマップで休憩するためにグッドなカフェがないか検索していたところ、Matjiesfontainという聞いたことのない小さな街に、何件か評価の高いカフェがあったので立ち寄ってみました。
【街中にある小さなホテルの外観】
こじんまりとしたなかなかいい街で、街中に鉄道博物館があったので、街の特徴をググって調べてみたところ、南アフリカが誇る「ブルートレイン」の停車駅でした。
このブルートレインはプレトリア~ケープタウンを2泊3日で移動する鉄道の旅で、片道25万円~35万円の豪華旅行の代表格でもあります。英国やEU諸国の年配者に大人気!
ブルートレインは途中2駅ほど停車しますが、その一つが何故か聞きなれないMatjiesfontという街でした。
(乗客するための停車ではなく、ただ単に休憩を目的とする停車地のようです)
何気に立ち寄った街ですが、大変趣のあるところでした(⌒∇⌒)
【何件か洒落たカフェがありました】
【レトロな雰囲気の郵便局】
Matjiesfontain村のHPより
【あとは、何もない地平線が延々と続くカルー大平原をヨハネに向かってひたすら走り続けました(笑)】
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