鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

アルコール(お酒)販売 週末もOK ~南アフリカ~

南アフリカで3月27日以降~長く続くロックダウン。
しかし、ロックダウン規制は徐々に緩和され、一番厳しいLevel5から始まったロックダウンも9月にはLevel1となり、今は通常生活を送るには殆ど支障ないレベル


10月1日からは国際線も解禁され、南アフリカに入国の際はPCR検査の陰性証明を保持していれば、入国後に自主隔離の必要もない
12月のクリスマスに向けた観光業の活性化を政府はサポートしている。


さて、アルコールについては、現在平日のみ販売が許されていたが週末(土日)も販売が許可された。アルコールについては、コロナではなく病院のベット数との因果関係で制限されていた。土日でも販売可能となると飲酒の機会も増えていくことになると思う。
節度ある飲酒を願いたい。


(Source;eNCA)

Line と WhatsApp どっちがメジャーなコミュニケーション・ツール?

日本ではコミュニケーション・アプリとして絶対的な存在となっている「Line」。
日本のユーザー数は8,000万人を超えている。
日本のSNSアカウント数としても最大。日本の第2位がTwitterでユーザー数は4,500万人なので、日本ではLineの存在感は圧倒的。


では、世界的にみてどうだろう?
ここ南アフリカでは、「WhatsApp」がインスタント・メッセンジャー・アプリとしては圧倒的な存在となっている。
当地にいる日本人もほぼ全員がアカウントホルダーとなっているでしょう。


プライベートも仕事も「WhatsApp」抜きでは迅速なコミュニケーションが取れないので、無くてはならない存在となっている。


機能的にはLineもWhatsAppもどちらも使い勝手が良い。
ようなその土地土地で加入者が多い方が、色んな人とコミュニケーションを取りやすいという事になる。
使い分けするよりも、どちらかに集約したほうが、迅速にコミュニケーションを取りやすいので、南アフリカ内で、日本人グループとはLineで、会社関係などはWhatsAppと分けるよりは、全てWhatsAppに集約し、WhatsApp内でグループ分けするほうが便利で情報のやりとりが早い。
ということで、南アフリカ内のコミュニケーションではLineは不要という事になる。


もちろん日本との連絡は未だにLineを使用しているが。


ちなみに世界的ユーザー数は、Lineは2億人強。日本以外では、台湾、タイ、インドネシアで普及しているらしい。
一方、WatsAppは世界規模で現在は20億人近くが登録している模様。グローバルではLineの10倍の規模。


いずれにしてもコミュニケーション方法は、この10年で劇的に進化している。
これからも変化するでしょう。

水の危機に直面するケープタウン ~南アフリカ~

湿気の少ない爽やかな初夏の陽気が続く南アフリカ。
ヨハネスブルグは週に数回雷雨を伴う雨は降るが、湿度は低く、雨で気温がマイルドになり、水の供給を安定化させるとともに、気温をコントロールしてくれるので、いわゆる恵みの雨の季節でもある。


さて、これから乾季となるケープタウン(ヨハネスブルグは西岸海洋性気候でケープタウンは地中海性気候と、雨季が異なる)。ケープタウンでは、2年前の2018年には危機的な水不足に直面したらしい。


(Source;IOL-News)


2018年は市や市民が積極的に節水に努力したことから危機を回避したが、今後温暖化が続くと水が枯渇するリスクに直面している。


スタンフォード大学地球・エネルギー・環境科学部の研究者であるサルヴァトーレ・パスカル氏は、干ばつのリスクは100年前の100倍になっていると、警鐘を鳴らしている。


多くの国はパリ協定の批准を守り温暖化防止に努めているが、平行して淡水化を積極的に行い、水の供給源を増やすことも必要だろう。


南アフリカに住み関心する事は、水がきれいな事。
タップウォーター(水道水)は普通に飲める。
水がきれいと清潔さを保つことができに、安心感を与えてくれる。
(日本ではあまり水に困ることはないが、グローバルな視点からみると、日本や南アフリカは極めて恵まれている国だと思う)


綺麗な水のある魅力的な生活が継続してほしい、と願っています。

ゴルフ場のジャカランダ ~南アフリカ~

南アフリカのゴルフ場は、その殆どが難しいコース・レイアウトでなかなか思い通りにプレーが出来ずストレスを感じることも多い。しかし、ふっと周りを見渡すと緑豊かな自然が広がっていて、一息つく事ができる。
そんな中、10月中旬~11月中旬のヨハネスブルグのゴルフ場では美しいジャカランダを楽しみながらプレーする事ができました。
グリーンと紫、なかなかいい組み合わせ。


ハンター・バイデン氏の奥様は南アフリカ出身

ほぼ次期アメリカ大統領に決まったジョー・バイデン前副大統領。
次男のハンター・バイデン氏(50)については、ウクライナ問題で疑惑を投げかけられるなど、選挙期間中は何かと話題を呼んだ人物だが、ハンター氏の奥様は南アフリカ出身のメリッサ・コーエン・バイデン氏(33)


(Source;Capetownnet)


ハンター・バイデン氏は、これが二度目もしくは三度目の結婚。
(2017年に3人の子供を授かった奥様と一度目の離婚を経験、2017年~2019年にも交際経験ありその時1人の子供を授かった?との情報もある。そして、メリッサ嬢と2019年に結婚し、2020年3月にメリッサ嬢の第一子、ハンター氏にとっては5人目の子供を授かった模様)


ハンター・バイデン氏にとり4度目は無いことを祈っています。