ヨハネスブルグ～車で1時間弱のところに「ライオンパーク」というちょっと人工的なサファリーパークがあります。

南アフリカには多くの自然保護区で野生動物を観察することはできますが、保護区で有名なクルーガーは四国サイズの国立公園なので、日帰り訪問は不可能。「自然保護区へ行く時間はないけど、どうしても動物がみたい！特にライオンなどの肉食獣が。。。」という場合はこのライオンパークがおすすめ。
なるべく自然の様子を維持した状態でライオンを放し飼いしています。

【かなり身近にライオンを観察することができます】

【餌は自分で狩りをするわけではなく、決まった時間に与えられるのでなんとなくライオンはのんびりムードが漂っています】
（狩りという重要な使命を忘れてしまったのかな？）

【チーターエリアもあります】

【希少動物のワイルドドックコーナーもありました】

今回はライオンパークのサファリーカーツアーに参加して観察。
ヨハネスブルグから移動時間を含め半日あれば十分に楽しめます。

ライオンパークはサファリーパークなので動物の生息密度が高く、必ずライオンを観察することはできますが、個人的には動物の遭遇確率はグンと低くなりますが、広大な自然保護区で野生動物を探索するほうが好きかな。。。(⌒∇⌒)