超大型旅客機 エアバスA380 ロンドン~ヨハネスブルグ ~欧州から南アへ戻りました~
今回の欧州出張でヨハネスブルグ~ロンドン間は英国航空を利用。
なんとヨハネスブルグとロンドン間で英国航空は毎日2便を往復させ、超大型機のエアバスA380を投入しています。
英国航空はA380を12機保有していて、ロンドンとシカゴやニューヨークなどアメリカの大きな都市への運航に使っていますが、ヨハネスブルグ便も乗客が多いと判断しているのか、A380を一日2便も投入しドル箱にしています。
南アからの出国時はほぼ満席、ロンドンから南アへ戻る便は9割くらいの搭乗率でした。
なお、エアバスA380 はすでに約250機が生産されていて、大のお得意さんはエミレーツで100機以上購入しています。欧州系ではドイツのルフトハンザが8機、英国航空は12機、エアバスの本拠地があるフランスのエールフランス航空は皮肉にもまだ導入してないと思います。
アジア系ではシンガポール航空が15機を保有し、全日空も3機を有していて確かハワイ路線で運航していると思います。
ロンドンのヒュースロー空港から出発する英国航空のA380
ヨハネスブルグに到着したA380(総2階建て)
ヒュースロー空港の待合ラウンジでふと上を見上げると「itsu」、、、イツという広告があり、何かな?と思っていたら、空港内にある日本食レストランの名前でした。
日本食もインターナショナルになったなぁと改めて実感!
次回から南アフリカ発のブログに戻ります♪
追申:
歌謡曲やフォークソングが流行っていた80年代~にロックをTVを通して身近に持ち込んでくれたのがアン・ルイスかなぁと思います。ああ無情を聴くとそれえにしても表現力とパンチの効いた歌唱力はなかなかのものだなぁと今も思います。いろんな人がカバーしてるけど アンルイスが1番上手いかな?!
元気な昭和の唄♪
「あゝ無情」 アン・ルイス(当時29歳)
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