南アフリカには欧州の街の名前がたくさんあります。
恐らく、入植者が彼らの出身地を街名として付けていったのだと思います。

ウェリントン、イースト・ロンドン、クイーンズタウン、ハノーバー、リッチモンド、ノッティンガム、ハイデルベルグ、フランクフォルト、、、などなどどかで聞いたことがある名前が南アにはたくさんあります。

そしてヨハネスブルグ～南西に100㎞のところに「Paris」という街もあります。
パリ出身のフランス人が最初に入植したのかもしれません？？？

小さな町ですが、南アのParisに行くと、多くのアートショップやアンティークショップが軒を連ねています。
そして、洒落たカフェやレストランも多く、土曜日はヨハネスブルグからの日帰り観光客で混み合います(⌒∇⌒)

ヨハネスブルグ～N1高速を使い1時間くらいです。

明るくセンスのある小さな街！
（小さなパリスというお店かな。。。）

多くのアートショップがあります

そしてアンティークショップも

街の中心にある、このカフェで一服。ウェイターの兄ちゃんに「こんにちは」と話しかけられました（よくニーハオと言われるが、よく日本人って分かってね～と尋ねると、注文する雰囲気から日本人的だったようです。一体どのようなところが日本人的だったのか？？？）

街を歩いているとT-Boneの和牛メニューが。。。500ｇで200ランド（約1600円）、、、ちょっと安すぎないか？

ダイヤモンドの街カリナン同様、パリスもプリティーなお洒落な街です！