今回は一人旅だったので（大概そうですが(笑)）、利便性というよりはのんびりと静かに過ごせる宿を優先しました。

今回宿泊した「Drift inn」というロッジはビクトリアの滝までは徒歩で20分程度、タクシーだと片道5米ドルのロケーションですが、たいへん静かな場所にあり、8部屋だけの宿でのんびり過ごすことができました(⌒∇⌒)

スタッフのホスピタリティも最高で、車の手配、ツアーの手配など宿泊者の立場になって細かくアレンジしてくれます。（のんびりしたジンバブエの方は時間にルーズですが、少しでもタクシーの到着が遅れると、確認の電話を入れてくれたりとか。。。）
サファリーの出発時刻が早いときは、通常の朝食時間前にもかかわらず、早めに朝食を準備してくれました。

【自然の中に佇むロッジ】Drift innのHPより　

室内の様子　自然の中にあり、大変静かで熟睡できます(⌒∇⌒)

落ち着いた共有リビング

朝食は典型的なイングリッシュ・ブレックファースト

欧州からの旅行者が多く、私が話した限りではフランス人家族（4人）、同じくフランス人夫婦、スコットランドからのカップル、そして南アからの夫婦が滞在していました。

【宿泊したロッジのHP】

余談；
そういえば、ビクトリアの滝では乾季の観光シーズンだったので、地元の遠足もしくは修学旅行の中学生くらいの生徒がたくさんきていました。
私が訪問時には少なくとも5校ぐらいの別々のグループで賑わっていました。日本の遠足同様、皆さん楽しそうでした。そして、私のようなアジア人が珍しいのか、すれ違うたんびに、生徒達がニコニコと話しかけてきて「一緒に写真撮って」とせがまれました。一緒に撮っていると、私も～私も～と次々と記念写真の要求があり応じていました。俄かに人気者でした。こんなおじさんでも、ビクトリアの滝では地元の生徒に大もてでした(笑)