鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

殺伐とした荒野が広がる「北ケープ州」へ ~南アフリカ~

普段行くことのない地域ですが、仕事で「北ケープ州」へ行ってきました。


南アフリカは9つの州で構成されています。私が住むヨハネスブルグはハウテン州に属し、首都プレトリアもハウテン州に属していて、面積の小さな州ですが、人口単位では南アで一番大きな州となっています。


一方で、ケープタウン界隈が南アフリカの発祥の地だと彷彿させるのは、ケープを中心として西は西ケープ州、東は東ケープ州、そして北は北ケープ州と順次州に方角別にケープの名前を州につけている事です。ケープの南は海なので、さすがに南ケープ州は存在しません(笑)


南アフリカは9つの州から構成されています


さて話は戻りますが、今回はヨハネスブルグから西へ500㎞移動し、クルマンという街を中心として北ケープ州へ仕事で行ってきました。

北ケープ州のクルマン(Kurman)という辺りは赤茶けた殺伐としが荒野が広がっています。この周辺には大きな鉄鉱石の鉱山があります。日本にもこの地方の鉄鉱石が輸出されているようです。

今回はKurman(クルマン)という街にあるヒュッテをベースとしたロッジに宿泊

南アフリカでよくみかける尖がり帽スタイルのヒュッテ

ヒュッテ内は冷暖房、シャワー完備で、広くて清潔感もあり居住性は快適! 
Wi-Fiもサクサクつながりました(⌒∇⌒)

宿泊したLodge(その名も Red Sand Country Lodge (赤い砂のロッジ))のHP