南アフリカから日本へのチャーター機の再々募集案内が4月18日(土)にありました。
日本大使館のHPによりますと、4月19日(日)が日本への臨時チャーター便の最終締め切りとなります。
(Source;Airbus)
第一回目の締め切り:申込者 104名
ヨハネスブルグ~90名、ケープタウン~13名、ダーバン~1名
4月18日現在の申込者:147名
ヨハネスブルグ~99名、ケープタウンから48名
ケープタウンからの申込者が+35名増え、ヨハネスブルグからは+9名となります。
(ダーバン~の搭乗予定の方は、ヨハネスブルグ~の搭乗になるかどうかは不詳)
チャーター機のコストは搭乗者で分担しますので、搭乗者が多ければ多いほど一人当たりのコストは少なくなります。
第一回目の締め切り後、104名でコストを分担することで運賃が計算されているため、ヨハネスブルグ~の搭乗者は一人当たり5,210米ドル、ケープタウンからは5,885米ドルでした。しかし、現在43名増えていますので、一人当たりのコストは大きく下がると思います(最終案内では、申込者は上記の金額を一旦支払い、余剰金を頭割りで還付する方式になっています)。最終締め切りで申込者がさらに増えますと、一人当たりのコストはさらに軽減されると思います。当初の案内では定員(最大搭乗者数)は317名でしたので、まだかなり席の余裕はあると思います。
しかし、感染予防の観点からソーシャルディスタンスを叫ばれている現在、満席よりも少しでも席に余裕のあるほうが搭乗者の皆さまは安心のような気もします。
(Source; internewscast)
当初の案内では、4月22日もしくは4月23日にチャーター便が予定されていましたが、最終案内では具体的な予定日は明記されていませんでした。
長いフライトになると思います。極力ソーシャルディスタンスを守り安全な移動を心がけてください。