南アフリカで日本のニュースが報道されていたので、何かな？と思ったら、桜の開花が記録的に早かったという内容でした。

（Source;eNCA)

以下ニュースの要約です；

「日本の桜は今年は記録的な速さで満開になりました。これは温暖化と関係していると気象庁と伝えています。古都京都では、桜のピークは3月26日で、平均より10日早く、政府が1953年に記録を取り始めてから最も早い満開日でした。

春の到来（桜や梅の花などの開花）は早く起こる傾向がありますが、秋の現象（いわゆる紅葉）は遅れていまるようです。

東京の桜は平年4月2日に満開になります。しかし、今年は3月22日にピークに達し、2002年に記録された一番早い満開日の記録より1日遅いだけです。

日本ではソメイヨシノが最も愛されています。
白ピンクの花が約2週間咲き、小さな紙吹雪のような花びらがシャワーのように舞い落ちる光景は見事です。

日本は伝統的に花見文化がありますが、今年はコロナのため、集まっての鑑賞は禁止されています。」

以上ですが、今の桜の状況を的確に報道していました。

桜は美しいという趣旨なのか？　それとも温暖化による気象変動を言いたかったのか？
内容的には両方ひっくるめてという感じかな。
日本の桜を広く知ってもらうには良い記事でした。