花巡り 「Clanwilliam」 でフラワー・フェスティバル ~南アフリカ~
「Clanwilliam」というケープタウン~北方約200Kmの街は、普段は何の変哲もないところですが、8月~9月の花のシーズンは、花一色に彩られるということで、訪問。
(花以外では、「ルイボスティー」の産地として有名です。世界広しルイボスティーの樹木が育つのはこの地域だけのようです)
ゲストハウスのマダムが開花の条件は、晴れている事(太陽を浴びないと花びらを閉じてしまうらしい)、気温が16度以上になる事、ということでした。
当日の天候は晴れ時々曇り、気温は18度まで上がりました。
また、花のシーズンということで、フラワーフェスティバルも開催されていましたが、さすがにコロナ禍のため、フェスティバルとは名前だけで、ただ、花が至る所に咲いているというだけの事です。でも、花は逃げないのでそれで充分かな。
【遠くにセダーバーグの山々が見えてきました。雪が残っていて綺麗な風景。ルイボスティーというお茶の原料となる樹木は世界でこの地域にだけ育ちます。多くの研究家が海外での生育をトライしましたが、全て失敗しているようです。なんか独特の気候風土、もしくは土壌なんでしょう。。。】
【Clanwilliamの道端の風景。花越にセダーバーグの山々が見渡せます】
【Clanwilliam市内のガーデン。花は満開】
【乾燥地帯独特の光景】
【川辺のガーデン。水があるとほっとします。】
【トイレットペーパーに花が。こういう配慮は粋だねぇ
日本のおもてなしにも負けてないかな、 @Clanwilliam のゲストハウス】
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