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ザンビアという国へ出張に行ってきました
7月下旬ですが、南アフリカの北方～ヨハネスブルグからフライトで2時間ほどに位置するザンビアという国へ出張で出かけていました。
ザンビア訪問は初めてでした。2回に分けてザンビア出張の様子をお伝えします。
（グーグルマップより）
ザンビアは銅の産出量が世界有数の国で、鉱業が産業の中心となっています。
しかし、国内に大河が流れているため水が豊富で農業も盛んで高い自給率を誇っています。
とはいえ、インフラの整備は今一つで、南アと比べると生活レベルはかなり低いという印象でした。
最初に訪問したのは、銅鉱山で栄えているコンゴという国に近い「キトウェイ」という街。
メインロードでも赤茶けた土が道路の表面を覆っています。砂に銅が混じっているのでしょう。
少し殺伐とした雰囲気～ローカル感が半端ない商店街～
アフリカらしいディープな雰囲気が漂っています。
脇道に入ると未舗装道路だらけ
ヨハネスブルグ～ザンビアへは100人乗りの小型ジェットで2時間のフライト！
南アのヨハネスブルグはどちらかというと欧州の街と同じような雰囲気ですが、ザンビアでは少しカルチャーショックを感じました。
次回もザンビアの様子をお伝えします。
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