ビクトリアフォールズはジンバブエとザンビアの国境沿いにありますが、このあたりは他にもボツワナとナミビアとも国境を接しています。

複雑に国境が入り混じっていますが、おそらく昔は秘境で、自然とこの辺りが国境ラインになったのかなぁと勝手に想像しています。
「ビクトリアの滝」と「チョベ国立公園」はまさに秘境の産物といえます。

ビクトリア・フォールズの滞在3日目はジンバブエからボツワナとの国境を越え「チョベ国立公園」でゲーム・サファリーのツアーに参加しました。

午前中はボートに乗り、チョベ川沿いで野生動物を探索
午後は4輪駆動のサファリーカーに乗り換え、陸上で野生動物を探索しました。

今回はボート・サファリーの様子をお伝えします。

この辺りはジンバブエ、ザンビア、ボツワナ、ナミビアの4か国の国境が入り混じっています。ビクトリアの滝（＠ジンバブエ）～チョベ国立公園（＠ボツワナ）への日帰りツアーに参加

午前中はチョベ川の流域をボートに乗り野生動物を探索

ボートに乗りながらチョベ川流域に生息する野生動物を探索！

水辺の主「ワニ」も多く生息しています。

「カバも平和に暮らしています」

カバ（左側）とバッファロー(右側）が共存しています。
カバもバッファローも縄張り意識の強い野生動物ですが、ガイドいわく「チョベは食べ物が豊富なので争いは少なく、共存できる環境にある」ということです(⌒∇⌒)
～平和～

ワニ（左側）もさすがにカバは襲えないですね(笑)

サファリの同乗者は、フランス人1人、オーストラリア人の夫婦、インド人の家族（4人）、南アフリカ人の夫婦、そして私でした。ランチの時、他のサファリツアーの方に話しかけられました。　ヨハネスブルグ～ビクトリアフォールズへのフライトのチェックインの時に、列の後ろに並んでいた方で旅の情報交換をしていた人でした。サンディエゴ（アメリカ）からの旅行者でした。50代の女性お2人連で大変陽気な方でした(⌒∇⌒)

次回は陸上のチョベ国立公園の様子をレポートします(⌒∇⌒)