お酒のサービス再開を提案するレストラン業界 ~南アフリカ~
南アフリカのレストラン協会は、書簡でラマフォサ大統領へ規律あるアルコール提供の計画を提案している。
レストラン協会は、有効な酒類ライセンスを持つレストランに対し、政府はアルコールの販売と配布を許可する必要があると述べている。
(Source;eNCA)
同協会の提案の一つは、顧客がメインの食事を注文した場合にのみアルコールを提供し、2杯までに制限するという内容。
ロックダウン中にアルコールの販売禁止~販売再開~そうして再度販売禁止と、政府の施策は一貫性がない。理由はアルコールに起因する犯罪や暴力の増加で、外傷患者が増えることで、病院にプレッシャーを与えるという事で明確。
ルールを決めたうえでのアルコールの配布であれば、規律は守られる可能性は高いと思う。
それにしても、元来アルコールは楽しく飲むものだが。。。。
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