鎌倉~湘南のローカル情報

4年の南アフリカ生活を終え日本へ帰国!鎌倉~湘南を中心にローカルな話題をお伝えします!

最初にお金を作った人は利益率は無限大なのかな?

今日はしょうもない、変なお話になりそうです。


ある経済本を読みながら物思いに更けていたら、最初にお金を作ったひとは、全部丸儲けなのかな?っという考察に至り、ふとこの疑問が頭から離れなくなりました。


例えば、ここに著名が画家が描いた絵があるとします。
値段は恐らく、マニアかコレクターが競い合って決まるでしょう。例えば価格が100万円とすると、それは著名な画家が描いた絵で、絵そのものも時間をかけて仕上がりが素晴らしい、、、、などある程度は絵に価値があると認められたので100万円といえば、それも一つの対価かなと思う。


例えば、宝石の場合は大きさや品質で大体の相場があるので、それなりの価格で値段が決まると思う。宝石そのものに価値があるのでしょう。大型のダイヤモンド、これも100万円としましょう。


著名な画家の描いた絵画もしくは、大型のダイヤモンドを購入するために、100万円を用意したとします。この100万円って、長年汗水たらして溜めた100万円でしょう。大変価値のある100万円です。


さて、今日の変なしょうもない疑問は、100万円のお金そのものはどこで作ったんだろう?
中央銀行(日本銀行)?100万円は100万円の価値だけど、最初の最初に何も無い状態から100万円を作った人(中央銀行?)は全部利益?利益率は無限大?って考えると、頭がちょっと混乱してきました(苦笑)。流通前の100万円は紙に1万円を印刷したものが100枚ですから原料費は紙代とインク代。


しかし、最後の最後に、絵画や大型ダイヤモンドを持っている人が、やっぱり100万円の現金が欲しい時、最終的に最初に100万円を作った人(中央銀行?)に、買い取ってもらえると、このしょうもない疑問は解消されそうな感じがしました。
でも、世の中、そういう風に出来てないしな。。。


すいません、しょうもない独り言でした。