IT が支える一人暮らし
11月号のNHKのビジネス英語は「一人暮らし(Solo-Living)」というタイトル。
興味があったので試聴。 日本のみならず世界で一人暮らしが増えているという内容です。
高齢者の一人暮らしは自然的に増えていますが、若者の一人暮らしが急増していて、その背景にはIT技術の発展が大きく影響している、と解説されています。
IT技術の発展でコミュニケーションがスムーズになり、ITを媒体にして個人と世界が繋がり、一人暮らしでも何不自由なく、そして孤独を味わうこともなく過ごせるようになった、という説明があります。まさしくその通りと思います。
IT技術の発展でコミュニケーションは極めて便利になりました。
Lineで知り合いとタイムリーに会話ができ、Face-BookやTwitterで近況報告を広く知らせる事ができる、インスタグラムではジュアル的に訴えることができるツールで、ムラゴンのようにブログを通して自分の思いを伝えることができるブログツールも数多くある、、、とITの発展は人間の多くの欲望を満たしてくれます。
一人で暮らしていても、生活の多様性に対応できるのがIT技術と思う。
少し話の趣旨が異なりますが、中学生が将来なりたい職業に、最近は1位ユーチューバー、2位e-sports選手とあります。
これまたIT技術の発展とともに生まれてきた職業で、私が子供の時には存在すらしてない職業であった。
また、一人でも出来る職業というポイントも時代を象徴しているように思う。
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