バオバブの旅 ~南アフリカ~
先日バオバブ・オイルのお話をしましたが、実際にバオバブの樹がみたくなり、一泊二日でバオバブの旅に出ました。
ヨハネスブルグから北方500kmにあるMusina(ムッシナ)という街に行けば、バオバブを見ることが出来るというで、週末にムッシナ方面へドライブ。
どうやらバオバブは熱帯乾燥に生息しているようです。
南アフリカは南半球なので北へ行くほど熱帯化していきます。
南アフリカは全体的に温暖な気候ですが、このMusinaというエリアはジンバブエとの国境にも近く熱帯乾燥地帯に属しているのでしょう。
街に入る50Kmくらい手前から、道路端にバオバブの樹が観察できるようになりました。
遠くからでも目立つのですぐにわかります。
幹が太くどっしりしていて、インパクトのある樹でした。
生きる力をばらまいている感じです。
【撮影日:3月20日(土)@Musina界隈】
バオバブ、これからも長生きしてください~。
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